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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*50*
『ゲーム開始から1時間経過』
ドレッド
「待て、カリバー!!」
カリバー
「…………」
ドレッド
「…………なぜお前がたくっちスノーを止めたんだ?俺が助ける予定だったが………一体なんの関係が!」
カリバー
「…………」
ドレッド
「カリバーッ!!」
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ダークデーリッチ
「で、次の相手は………お前か」
カーレッジ
「…………」
カーレッジ
「愛することを捨てて、ジルトーにまた会って………俺はまだ分からないことがある」
カーレッジ
「どうして、つるぎちゃんが突然冒険を辞めたのか………どうして何も言わず結婚なんてしたのか」
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カーレッジ
『別の生き方を考えてる………?なんで?冒険はもういいの?』
剣
『カーレッジ、僕は浅はかだったんだ………僕が望んでいたのはこんな世界じゃない』
剣
『僕は責任を取る、君とはお別れだ』
カーレッジ
『どうして!?俺に出来ることがあればなんでも』
剣
『それじゃあダメなんだ』
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カーレッジ
「結婚に関しては正直どうでもいい、問題なのは『ジルトーは原因が何か知っている』事だ」
カーレッジ
「お前を倒すことが鍵になるなら、俺はゲームを進める、ジルトーとも戦う」
カーレッジ
「何故つるぎちゃんは変わってしまったのか………それが唯一の俺の心残りだ」
カーレッジ
「そこをどけ」
ダークデーリッチ
「親子揃ってイカれてる………いいよ、相手してやる!デーリッチはお前も倒したんだったな!!」
ダークデーリッチは黒い虎のスーツを着る
ダークデーリッチ
「ダークネスタイガーモード!!博士の成果によって、私の体はあいつの状態と比べ潜在能力が10倍も引き上がる!!」
カーレッジ
「‥‥‥‥‥‥!」
‥‥‥‥
「おい、機械仕掛けの王!」
メカっちスノー
「‥‥‥‥‥」
Sonic.exe
「お前の相手は俺だ‥‥‥‥メカイモノ、お前を潰す!!」
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ジルトー
「奴ら鬼のこと忘れてない?」