完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

その日僕に落ちた神様は人生を喰いました〜完〜
作者: にゃは  (総ページ数: 69ページ)
関連タグ:
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~

*67*

おひさです!
こちらではおひさです!

やっと練れました!!!
では、行きますね!(* ̄∇ ̄*)



second第一神話「理論のかくれんぼ」





颯磨に賢斗。天にロム。

こんなメンバー誰が想像していただろう。
暗くなった町中を四人はバラバラになり創作する。
傀儡の神…フレガとバアル。


「さて、どうさがしたものか…」
一旦止まり、天が頭を悩ます。
人数は増えた…が、作がない。


「……………………考えることはなかった」

もちろん自分でも意味がわからない。
もしかしたら傀儡の神はアホなのか?
こんな竜巻やらが発生している町中を人間が歩くだろうか?いや、目の前のヅラ爺は…………やつだよな…



「やぁ、いい天気だねぇ、少年」
「はい、そうだな…って言えばいいのか?バアル」
普通は気づくよ…うん。
ヅラ爺はニヤット笑い姿を変えた。悪魔のようなコスチュームに何故か純粋そうな瞳。青髪の少々背の低い少年になった。



「張れたか?ハッ!やるじゃねぇか…」
「そりゃどうも」
「お前が天か?あのカオスを倒した?」
「そうだが?」
やはりカオスを知っていたか…なら…………
握り拳をいれ、力を解放する。


「天照…!」
「上等だ…見に刻んでやる…」




火蓋が切られた。二人ともまずはダッシュ!跳躍。技のだしあいとほぼ互角に強いられた。
回し蹴りをバアルが仕掛ける。天照でガードし風圧で吹き飛ばした。
「ぐっ!」
空に浮かんだバアルを逃さず力を込める。
「輝天撃…【修羅】」





光の閃光がバアルを包んだ。

66 < 67 > 68