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*25*
~続き~
私は、急いで、準備をした。
まず、鞄の中に教科書など、入れた。
「ごめぇん」
っと、私が、誤った。
でも、時間を見ると、まだ、6時だった。
「ちょ、柚!時間一時間も早いじゃんか!」
「だって、華凜と話したかったからぁ」
まぁ、良いかと思って、学校へ行くと、小野田君が待ってましたっと言うように椅子に座っていた。
私は、昨日のことを思い出したので、ため息が出た。
でも、見せる約束をしたのは、自分だったので、仕方がなく見せた。
「涼宮。サンキュ〜、まじ、神!」
っと、お世辞を言ったので、私は、また、ため息をついた。
その時間の間、柚としゃべっていた。
~続く~
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