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*26*
~続き~
『ガラっ』
ん?あ、もう、そんな時間!
8時になったら、クラスメートがたくさん入ってきた。
そしたら、小野田君が
「ありがとな!」
と言ってきた。
なので、私は、「いえいえ」っと言いかえした。
でも、囃子君と長勢君がなぜか、ムスッとしていた。
しかも、小野田君の方を向いては睨んでw
ちょっと、私は、吹き出してしまった。
それは、甘くもなく、苦も無く、辛くも無く、酸っぱくもなく
とっても、普通の味だった。
~生地は普通!? end~
ショートケーキの章 END
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