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*55*
~続き~
柚side
「華凜!聞いてよ」
「はいはい!」
私は、さっきのことを話した。
すると。
「柚。私は、彼氏なんて、いたことないから、上手く伝わらないかもしれないけど、柚、ちゃんと気持ち伝えよう」
「華凜…。分かった!」
私は、華凜にアドバイスを受けて、走って、校門まで行った。
そこには、まだ、リアがいた。
私は、リアに飛びついて、
「ごめんね。リア。大好き♪」
「柚!全然いいよ♪」
華凜side
あっ、柚。
リアっちと仲直りしたみたいだね。
すると…
「ふっ。また、人を助けてしまった」
木下君が言った。
私は、「はっ」っとなった。
でも、木下君のおかげかもしれないかもしれない。
私は、恋って、苦いのかなっと思った。
~クリームはちょっと苦いend~
~モンブランの章 クリームはちょっと苦いEND~
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