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*56*
~チョコレートケーキの章~
~チョコは、ビター?それとも…~
柚side
私は、部屋にある、目覚ましがなると、いつも、急いで制服に着替える。
だって、華凜を迎えに行くし、今日は、昨日のお礼で、華凜にクッキー上げるんだ!。
でも、華凜てさぁ、実は寂しがり屋なんだよ♪
まぁ、それは、後々分かるとして。
早く、華凜家行こう!。
〔ピーンポーン〕
華凜の家はね、実は、私の家から徒歩五分なんだ。
華凜、出てくるかな?
「はーい。柚!」
「華凜。おはぁ。はい、昨日のお礼のクッキー。」
「わぁ。有り難う。」
「ふふふ」
私は、華凜の笑顔が大好きだ。
でも、いつかは、私から離れるんだよね…。
~続く~
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