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メイドウィンからTスノーへ 【完結】
作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 71ページ)
関連タグ: 振り返り メイドウィン 【みんなありがとう】 【みんなごめんなさい】 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~

*16*

メイドウィン
「あっ、これって」

松山
「どしたー?」

【第五回逃走中 黒影家壊滅】

松山
「ここから【クロエのレクイエム】が目立つようになってきたぞ」

メイドウィン
「満を持して俺が本格的に登場した作品...だけど」

たくっちスノー
「松山がやっちまったんだよね〜」

松山
「しゃーねぇだろドラマパートが浮かばなかったんだから」

メイドウィン
「...まぁ、オリジナルだもんな」

ジャガー
「アンケートで募集してこの様ってどういう事ですか」

リーン
「だってさ、メイドウィンだよ?未来の事は何も分からない、見えているのは今日だけなんだからさ。」

メイドウィン
「まあね、黒影家の設定って結構ガバガバだし」

松山
「お前メモとか取れよ」

メイドウィン
「いざメモにすると何書けば良いのか分かんなくなるんだよ、この小説見たら分かるだろ?」

リーン
「そういえばさメイドウィン」

メイドウィン
「ん?」

リーン
「メイドウィンだけ名字に【黒】が付くのに白髪なんだね」

メイドウィン
「あー、俺は婿入りだからな、お前らと違って正式な名字じゃねーし。」

ジャガー
「結婚したら名字が生えるってどういう事ですか...」

たくっちスノー
「いいねぇメイドウィンは、名字で髪の色表すなんてさ」

松山
「リメイクは?」

メイドウィン
「黒影家の設定が昔と大きく違うし、難しいかも...ほら、松山でさえ設定がコロコロ変わるし」

たくっちスノー
「版権キャラの設定がコロコロ変わるってどういうこと?」

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