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メイドウィンからTスノーへ 【完結】
作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 71ページ)
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*25*

ジャガー
「今回はちょっとした番外編です」

メイドウィン
「厳密には【作った人は】俺じゃないからな」

【消えた雪姫】

メイドウィン
「後々紹介する【視点小説】シリーズの一つです」

ジャガー
「視点小説は僕発祥ですが、参加者だった初奈様(現、フランソワーズ)が自ら建てた視点小説です。」

メイドウィン
「初奈はちょっとした友人だった人で、俺の方にもよく参加してくれたんだから、俺も参加しないとなって、凄い後からになりましたが、参加者の一人としてこの物語を執筆していました」

ジャガー
「視点小説としてはかなりの大規模でしたね...」

メイドウィン
「ああ、何てったって2スレ目突破だからな、すげぇよ。」

たくっちスノー
「なー見ろよメイドウィン、参加者がほとんど失踪してるぜ」

メイドウィン
「そういう事は言わないの...で、俺からしても思い出深い作品で、フランソワーズに許可もらって【消えた雪姫if】なんてのも作らせてもらったりしたんだ。」

ジャガー
「本当に楽しかったですよ...視点小説の何に恥じないくらい、わちゃわちゃしてて、盛り上がって...」

松山
「俺も出たかったなぁ」

メイドウィン
「ただ、ちょっと作品押し付けすぎたかな...見れば分かりますが、消え雪の参戦作品の3割は俺の要望で追加された物です、そこはかなり反省してます」

松山
「この作品にも悪いところってあんのか?」

ジャガー
「一応ありますよ、良いところの無い作品も悪いところの無い作品も存在しませんから」

メイドウィン
「ただ...さ、今の俺はフランソワーズに対して文句言えるほど小説が上手い人間じゃないからさ、現在の立場はもっぱらフランソワーズが上さ。」

メイドウィン
「だから..俺なんかが言っても無駄でしかないから、一生俺の中に詰め込んで、言わないようにしておくよ。」

ジャガー
「....ええ、格下の人間が余計な事を言って嫌な気持ちになるくらいなら、最初から言わない方が良いですね」


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