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作者: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 71ページ)
関連タグ: 振り返り メイドウィン 【みんなありがとう】 【みんなごめんなさい】
*38*
メイドウィン
「これは後々公開する予定の視点小説の予告みたいな物なんだが...」
松山
「まーた作る気かよ」
ジャガー
「運動祭でフランソワーズ様と約束してしまったので...」
たくっちスノー
「けどボツ小説が元だから結構やべー作品になりそうなんだよね」
リーン
「というか、元ネタがね....」
【ざくアク×help-tale(仮)】
たくっちスノー
「help-taleはアカンやろ」
リーン
「フランソワーズさんにトラウマでも生ませるつもりか」
メイドウィン
「うん、まぁ...」
ジャガー
「えーっと、解説しておきますね、help-taleとは、海外の大人気RPG【undertale】の数多く存在する二次創作の一つです」
リーン
「ちなみにアンテの二次創作はもっぱら【AU】と呼ばれてるよ!」
たくっちスノー
「まぁやってることはマガイモノと大差ないね、違うとすれば愛があるくらいだけど」
メイドウィン
「で、このhelp-taleもその一つなんですが...閲覧禁止レベルのヤバさを持っております。」
ジャガー
「設定だけなら普通にR-18Gレベルのエグさを持っております」
たくっちスノー
「まぁ設定だけでちゃんとしたファンゲーム等はまだ無いんだけどね」
松山
「開発中らしいぞ」
メイドウィン
「undertaleには個性豊かなモンスターがあり、AUによって更に大きく設定が変わっていくのですが...」
ジャガー
「help-taleはその..モンスター達が不気味な合体をしており、正に異形の怪物といった感じの物で占められてます...あちらではその生き物達を【it】と呼んでいます」
リーン
「更にitの他に別のAUのキャラまでいる、まるで仮面ライダーディケイドだ。」
メイドウィン
「一応、ノーマルルート、殺戮ルート、救済ルートのラスボスとちょっとした設定は知ってるからイケる..と思う」
松山
「おい、視点小説ってことはまさかよ」
メイドウィン
「うん、不幸にもhelp-taleに介入してしまったデーリッチ達と参加者様はitに追われ、やがで実在するはずのないざくアクAUや参加者AUが生まれ、変なことになっていく...っていうのがイメージさ。」
ジャガー
「無論ざくアクキャラや参加者とその関係者が元のitも出てくるそうです」
松山
「やべぇよやべぇよ...」
ジャガー
「参加者のキャラ発狂しないか心配なんですけど...」
リーン
「始まってもいないのに心配するのか...」
たくっちスノー
「元々ボツの予定だったんでしょ?ていうかなんでボツにしたの?」
メイドウィン
「あー、小説書くために下準備としてAUどういうのあるか探したんだよ、結果はな」
ジャガー
「結果は?」
メイドウィン
「英語全然読めませーん」
松山
「まぁ、元々外国の作品だもんな...」
メイドウィン
「一応有名どころのAUは知ってるけどさ....大丈夫かな、これ。」
ジャガー
「あの、もう一度聞きますがこれにフランソワーズさん誘う気なんですか!?」
メイドウィン
「約束は約束だ、アンテもざくアクも知らんくっても最悪オリキャラでいいし」