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*38*
49:24
ゼンカイザー
「行くぞー!全力全開ーー!!」
ニンジャエックス
「っしゃああああ!!」
オヤツワルド
「ええい負けるか!3時のオヤツイスター!」
エイジア
「おっと危ない!」
月詠
「おっ!!………本当に効かない!」
オヤツイスターをエイジア達が率先して当たりに向かい、攻撃を行う。
オヤツワルド
「あれ!?こんなはずじゃないオヤツ……もう1回、3時のオヤツイスター!!」
ゼンカイザー
「たくっちスノー!」
ニンジャエックス
「はいおまかせあれ!ブローック!!」
オヤツワルド
「えーーー!?なんでお前らには効いてないオヤツ!?」
ニンジャエックス
「悪いなぁ!何故かメイドウィンには効かないんだよ!」
オヤツワルド
「えええええ!?こんな所にメイドウィンも居たのかオヤツ!?」
ニンジャエックス
「そういうわけ!だから、逃走中の治安のためにもさっさと倒れてもらうぞ!!」
ゼンカイザー
「いくぞー……うわっ!!」
ゼンカイザー達は突撃するが何かに引っかかって転ぶ……足を見ると靴底にガムがくっついていた
ニンジャエックス
「誰だ!!ガムのポイ捨てなんかしやがったやつは!!」
オヤツワルド
「オヤツイスターが効かないなら他の手を使うオヤツ!」ポイポイ!
月詠
「うわっ、飴玉投げてきた!!」
ニンジャエックス
「普通に痛い!!」
プルルル
アサル
【た、たくっちスノーさん助けてください!】
アサル
【僕と大地だけではとても無理です!】
ニンジャエックス
「僕と大地だけって………カノはどうした!?」
アサル
【最初から戦力外です!というかもう無理です!】
………
カノコ
「あ〜、菓子食って寝るだけで生きられるのたまんね〜」
アサル
「ほんの一瞬目を離しただけでカビゴンみたいになってます」
ニンジャエックス
【どういうこと!?】
アサル
「めんどくさいので休憩室に追い出して確保してもらうことにしました!」
ペチッ
48:59
ヨツバ・カノコ 確保
残り15人
ニンジャエックス
【カノちゃんはさぁ………仕方ない!俺も行く!!】