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MM逃走中 お待たせ!久しぶりの再カイ!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 75ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 逃走中 ゼンカイif編 
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*62*

28:47

大地
「いくらなんでもメチャクチャ過ぎますよたくっちスノーさん!!」

大地
「こんなの隠れる一択じゃないですか!!」

たくっちスノー
【モシモシ大地くん〜?】


たくっちスノー
【メタルメイドウィンが『何のために』人工知能付けたか憶えてる?】

大地
「………まさか貴方!!」

たくっちスノー
【うん】



虚空 (ハンター)
「あー、ハンターやるのなんて何年ぶりだろ」

虚空
「ま、オクタヴィア様に頼まれたなら仕方ねぇか」

たくっちスノー
【この1分でハンターは全部メタルメイドウィンにすり替えておいたから】

たくっちスノー
【もちろんMM達もチューンナップ済みだ、新型ハンターに匹敵するスペックを持ってるぞ】

たくっちスノー
【まぁ肝心なのは感情的な所だから、見た目ハンターでも中身カオスになると思うよ】

たくっちスノー
【まぁ某六兄弟だって見た目似てても中身が面白いし上手くいくでしょ!】

大地
「やめなさいッッ!!消されますよッッッ」


…………


アサル
「とりあえず言えることは………」

アサル
「あの馬鹿(カノ)が既に捕まっててよかった」

アサル
「というかどうするか………全員この顔じゃ、敵味方の区別も難しいぞ」


ドンドンドンドンドン!!!!

アサル
「!?」



ハンター
「オラッ!!出て来いやっ!!かねかせぇやオラァ!!!」


虚空
「あちらに見えますはバカが闇金融者の人格を教育させた世界一危険なメタルメイドウィンでございます」

アサル
(廃棄しろ!!)


ハンター
「うふふ、エレガントエキゾチックスタイルですわ♪」


虚空
「左手に見えますはゴールドシップの人格コピーしたら何故かお嬢様口調になってメチャクチャキモいハンターでございます」

アサル
(変な奴しかいないのか!?)


ハンター
「あああああ!!!もうええかげんにせぇよ!!」

アサル
(あれどっちだ!?タマモクロスか!?ただの関西弁のハンターか!?)

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