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*66*
25:41
月詠
「前にハンターの服は着たことある※けど、ハンターそのものにすることないじゃないですか」
※魔石商編の最後辺り
エイジア
「うわっ、オーラも使えねぇ!………どうやら能力までシャットアウトしてるようだ」
クロノスエボル
「たまたまいつも3人揃ってたから何となくわかるが、他はどうするんだ」
………
桜兎
「…………」
桜兎
「どうしてよりによってこんな見た目になってしまったんだ」ズーン
桜兎
「個性ないじゃん!!黒髪サングラスで名前だけ別とか!!」
桜兎
「もう俺じゃなくていいだろ!!」ベリベリ
桜兎
「あ、コレ普通に剥せるのか」
たくっちスノー
【あっちょっと剥がさないで!!ミッションの趣旨が乱れるでしょ!!】
たくっちスノー
【そんなにやるならフォーメーションYやるz】
月村
【単なる特別スタッフにミッション提案を任せる権利なんてあるわけないでしょう、もうデータは取れましたから取っていいし帰っていいですよ】
虚空
「すんません俺蹴られ損なんすけど」
月村
【あんな方法立てるからそうなります】
………
ベリベリベリベリ
たくっちスノー
「仕方ない、時間止めよう………今回は月村さんも一緒で」
25:00
ーーーーー
月村
「さて、たくっちスノーが変なことしたせいで貴重な尺が減っているわけですが」
アサル
「いやほんと急に予定に無いことするのやめてくださいよ」
アサル
「今回のミッションもどき、ハンターがメチャクチャになっただけじゃないですか」
たくっちスノー
「お……俺だって逃走中を盛り上げようと色々考えていたんだよ!」
アサル
「この数十分見てて分かったのは貴方のやり方って賛否とか関係なく注目されたいから迷惑かけてるみたいなのに近いんですよ」
たくっちスノー
「シンプルに傷つくこと言うのやめて」
カノコ
「やーい、なんちゃってなろう主人公ー」
たくっちスノー
「やめろ!!!その罵倒は色々とまずいから!!!」