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*52*
キュアナイト
「今何時?」
キュアフォーサイト
「もうすぐ6時」
キュアナイト
「あともうちょっとしたら本当に暗くなるけど………」
キュアマーリン
「こんな状態じゃ調子狂いますわ………」
キュアフォーサイト
「というか空今どうなってるの?」
キュアナイト
「ちょっと太陽まで行ってみる?」
キュアマーリン
「むちゃくちゃ過ぎますわ!!」
「あかり!!」
キュアナイト
「あっ……ヨフカス!」
ヨフカス
「現世でもう何時間も夜のまま変わらないと聞いてな、かなり早いが俺だけ来てみた始末だ」
キュアフォーサイト
「この件ってヨフカスナイトクラブは………」
ヨフカス
「やらないし、そんなこと出来るわけないだろう」
ヨフカス
「俺たちは一応幽霊だ、神様じゃないんだぞ?」
キュアマーリン
「………黒山さんの言う通りみたいですわね」
キュアフォーサイト
「確かに、出来るなら普通にやってそうだし」
ヨフカス
「やるわけないだろ、夜更かしとは貴重な夜の自由時間を精一杯楽しむ行為だ、無理やり夜を増やすなど愚の骨頂」
ヨフカス
「それに朝日を見ないと健康に悪いからな」
キュアマーリン
「夜更かししてる時点で健康は阻害されてますわ!」
ヨフカス
「む、それもそうか」
キュアフォーサイト
「………」
キュアナイト
「私達は今原因を探ってるけど、何もわからなくて………」
ヨフカス
「よし、俺も手伝おう……最近は冥界でも暇だからな」
キュアフォーサイト
「暇って、冥界をネボーンでめちゃくちゃにしたから?」
ヨフカス
「ん?」
ヨフカス
「ネボーンが?冥界を?誰に聞いた?」
キュアナイト
「えーと、ゆらぎ姉ぇから、冥王に……」
ヨフカス
「なるほどそうか………」
ヨフカス
「冥界がめちゃくちゃに荒らされたのは事実だが、俺達は何もしていないぞ?」
キュアナイト
「え?」
ヨフカス
「と、ここで言っても信じてくれないだろうが………」
ヨフカス
「話の続きはこの騒動が元に戻ってからだ」
キュアマーリン
「しかし………まさか貴方が私達に協力なんて、敵同士なのに……?」
ヨフカス
「敵?お前たちは最高の遊び相手だ!」
END