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グッドナイトプリキュア!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 99ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 オリキュア プリキュア 
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【第11話】
「終わらない夜 Part2」

ヨフカス
「そういえばお前達、一人欠けてないか?」

キュアナイト
「ゆらぎ姉ぇだったら、ちょっと用事があるとかで」


きつね
「おーーーい、お前ら!」

キュアスプーク
「…………」

キュアナイト
「あっ、帰ってきた」

キュアマーリン
「………………なんであの人、普通の人間なのに当たり前のように空飛んでますの?」

ヨフカス
「あれ幽霊じゃないのか?生気を感じられないぞ」

キュアフォーサイト
「そんなの分かるの?」

ヨフカス
「ああ、仮にも幽霊だからな!現世の生きた人間と死人の違いは何となくわかる!」

ヨフカス
「お前たちは幽霊もどきだから、魂のみであっても生気は感じられるが………奴はそうでもない、そもそも生き物ではないかのようだ」

キュアマーリン
「い、生き物ですらないってどういう…………」


キュアスプーク
「……………」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

キュアスプーク
「たあっ!」パキ


ダラッ………

キュアスプーク
「ひっ、やあ!?」

きつね
「ほらやっぱり出た、これ俺と同じ成分な」


きつね
「ふんっ」ズバッ

バシュウウウ




キュアスプーク
「…………貴方、一体……………」


…………


きつね
「ああ悪い、ゆらぎとちょっと喧嘩しててな………あれ、ヨフカス来てたの?」

キュアナイト
「………きつねちゃん、きつねちゃんはいつも色々隠してるよね」

きつね
「どうした急に?まぁ隠し事は多いけど」


キュアナイト
「ねぇ、きつねちゃんって………本当は生き物じゃないの?」

きつね
「…………」


キュアナイト
「本当は…………怪物さんなの?」


きつね
「違うよ」



きつね
「俺は怪物さんじゃない」


きつね
「まぁ………『これ』をここまで隠し通すことが出来たのは奇跡だ」スッ…………



キュアナイト
「…………えっ」

キュアマーリン
「そ、そんな…………あなた…………」


キュアナイト
「く、首が………外れ…………!?」


きつね
「俺は……………『マガイモノ』」


きつね
「本当の名前は………【たくっちスノー】だ」



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