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【第12話】
「俺はたくっちスノー」
たくっちスノー
「………で、改めて聞くけどさ」
たくっちスノー
「実は俺の事薄々気付いてたろ?」
あかり
「そうなの!?」
まりあ
「……いずるさんの夢に入ると変な物が見えましたので」
いずる
「お前のこと嫌いだったし」
いずる
「予知夢でいずれバレることは分かってた」
あかり
「なんで教えてくれなかったの!?」
いずる
「教えちゃダメだと思った」
まりあ
「分かってても理解が出来ませんでしたので………」
たくっちスノー
「……………まぁそんなもんか」
たくっちスノー
「さて、改めてみんなはいつも通り『黒山きつね』と思って接してくれていいよ」
あかり
「うん、よろしくね!きつねちゃん!」
まりあ
「切り替え早いですわね………」
いずる
「まだここに居座る気なの………」
たくっちスノー
「そりゃ俺自身の目的はまだ達成してないし、ヨフカスはほっとけないからな」
いずる
「じゃあせめて、頻繁に家に来ないで」
たくっちスノー
「あかりが誘ってくれた日しか来ないし、別にお前の家って訳でもないだろうが」
いずる
「私の家だし」
あかり
「きつねちゃんは怪物さんだから寝なくてもよかったの?」
たくっちスノー
「マガイモノな?ああそうだよ、基本的に俺は飯も睡眠も必要ない、娯楽感覚で楽しむからやらないってわけではないけどな」
たくっちスノー
「楽しかったぜ学生になって給食食えた毎日は」
たくっちスノー
「女口調だけはどうしても慣れなかったけどな」
たくっちスノー
「さて………1度振り返ってみないか?今回のこと」
いずる
「振り返るって…………」
たくっちスノー
「ほらアニメとかでもよくある『総集編』ってやつだよ、グッドナイトプリキュアだとちょうどこの回だったはずだ」
あかり
「そ………総集編?」
たくっちスノー
「お前アニメとか見ない口か?」
あかり
「あんまり詳しくはないかな………」
たくっちスノー
「まあいいや、ちょっと確認していくからついてこいよ」
いずる
「誰に向かって言ってるの?」
たくっちスノー
「全員」