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グッドナイトプリキュア!(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 99ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 オリキュア プリキュア 
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『第15話』
「いずるの終わらない1日」

ある朝、起きてすぐだというのに夜空家に電話が鳴り響いていた

あかり
「ん……なに?こんな電話の音?」

ゆらぎ
「こんな朝早くからなんて……」

あかり
「まだ寝たいからゆらぎ姉出てよ」

ゆらぎ
「ええ……その、私が出て大丈夫かしら……第一触れられるかどうか……」

あかり
「お願い」

ゆらぎ
「……しょうがないわね」

………

ゆらぎが下に降りて受話器を取りに行くと、既に電話は終わっており……そこにはいずるが居た

ゆらぎ
「あら、いずるさん……」

いずる
「……夜空ゆらぎ」

ゆらぎ
「誰からでした?」

いずる
「きつねから……モーニングコールとか言ってたからぶっち切っといた」

………
そして一方意大家の方は。

きつね
「ちっ……滅茶苦茶どやされちまった」

まりあ
「こんな朝早くから電話したら怒るのも当然ですわ……なんで急にモーニングコールなんて始めましたの?」

きつね
「まぁちょっと気になることがあってね……ふむ」

……そして、一同が登校してしばらくした頃

あかり
「ねぇきつねちゃん、なんで今朝電話してきたの?」

きつね
「ん?ああ、迷惑だった?ごめんごめん」

きつね
「ちょっと気になることがあってね……あのさ、いずるの部屋から電話までって結構離れてるわね?」

あかり
「うん」

きつね
「電話したのが……5時半過ぎくらいだけど、いずるってばすぐ繋がって切ったんだよ」

きつね
「いや、いずるを呼ぶために掛けたんだけどこんな早く繋がるとは思わなかったの」

あかり
「え、いずるちゃんと何か?」

きつね
「まぁそんな所」


あかり
「………………。」

……
そして放課後になり、あかり達は教室で雑談をしていたのだが……そこへ

「そういえば……夜空さん最近あの二人とよく話してること多いよね」

「何の話をしているのでしょうか」

「………ていうか、あれ?」



いずる
「………」

そしてベランダの影にはいずるの姿が

「なんか一人多くね?」

きつね
「うわ!?」

あかり
「えっ!!?い、いずるちゃん!!?」

まりあ
「何してますのそんな所で!!危ないでしょう!!」

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