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*82*
キュアナイト
「まず蚊が見つかるのかな………凄くちっちゃいよね?」
キュアキュウビ
「なぁに今日はやけに多いから肉眼でも見られる。」
ヨフカス
「本当だ結構飛んでるぞ。」
キュアフォーサイト
「………で?これを全部私たちで手づかみしろと?」
キュアキュウビ
「これでもここ来るまでに数十匹捕まえてきたんだからな………ほら行くぞ!!」
………
そしてプリキュア達は一晩中蚊と戦っていた。
キュアキュウビ「多い!!多いんだよ!!何匹死んでんじゃ!!」
キュアキュウビ
「もう百は超えてるぞ!!」
キュアスプーク
「プリキュアにまでなってやることが蚊を捕まえるのも変な話ですが………」
キュアナイト
「でも私たちが頑張らないと、皆が大変な目にあっちゃうから!」
キュアフォーサイト
「もっと手っ取り早い奴作れなかったの?」
キュアキュウビ
「仕方ないだろ蚊の幽霊なんて前代未聞なんだから」
…………
そしてちょうど夜が開ける頃………箱に蚊がびっしり入って、全てを捕まえ終えた。
キュアキュウビ
「ま、こんだけ入れれば充分じゃないか?」
ヨフカス
「おお!太陽が登ってきたぞ!これはこれで最高の夜更かしだった!」
キュアフォーサイト
「うわ……そっか、今回私ら夜更かししたことになるのか、うわ……」
キュアナイト
「で、でも今日は皆の為になることをしたわけだから、ね!」
キュアキュウビ
「そうそう、結果オーライ結果オーライ!」
ヨフカス
「俺も薬塗りたくなってきたしそろそろ帰るか、楽しかったぞプリキュア!」
キュアスプーク
「あの人今日一体何しに来たんでしょうか………」
………
きつね
「蚊はとりあえずこの箱に入れといたから、こいつを冥界まで頼む………」
ゆらぎ
「はい、分かりました」
きつね
「しかし結局、なんで蚊は冥界から人間界に降り立ったんだろうな?」
ゆらぎ
「さあ………普通の霊は冥王様の許可がないと人間界には降りられないはずですが」
きつね
「ん?じゃあヨフカスは違うのか?」
ゆらぎ
「ええ、何故か………」
きつね
「ふぅん……?」
END