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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 111ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ウマ娘 オールスター 多重クロス
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*101*
………
そして!!
たくっちスノー
「夏合宿だーーーー!!」
月詠
「時 間 軸 滅 茶 苦 茶」
たくっちスノー
「今夏の世界に来てるから問題なし!」
ヤード
「ステータスの稼ぎ時だ!!」
藍極
「海だ!!波を作ってやるぞ!!」
灰作
「見てみてホタルイカのモノマネ」
エイジア
「いつも通り光ってるだけじゃねーか」
理子
「皆さん」
理子
「今回我々は遊びに来たのではありません、エグゼ杯まで残すところあと僅かになりました」
理子
「この夏合宿はウマ娘達の最後の仕上げとして念入りに計画を立てて実施されたもので………」
藍極
「そうか!!!だが俺はこれ以上のトレーニング毎日やらせてるから普通に遊ぶがな!!」
藍極
「行くぞバクシンオー!!!波に乗ろう!!」
サクラバクシンオー
「はい!!」
灰作
「タキオンだったら海の家で実験してるけど」
ヤード
「あーーーー!!ウララが亀に乗ってどこか行こうとしてる!!」
エイジア
「嘘でしょ……スズカが海の上走ってる………」
たくっちスノー
「今更だけど君らのウマ娘やりたい放題過ぎない?」
エイジア
「スズカに関してはいつも通りだから勘弁してくれ」
ヤード
「そろそろ音の速さ超えるんじゃないかな」
たくっちスノー
「全く………1ヶ月スケジュール渡すだけしか出来なかった分、しっかりルドルフさんとトレーニングしないとな」
たくっちスノー
「ルドルフさん……!!」
シンボリルドルフ
「ああ、トレーナー君」
たくっちスノー
「いや結構くつろいでる!?あの、トレーニングは………」
シンボリルドルフ
「いいじゃないか、たまにはこういう日があっても」
たくっちスノー
「し、しかしねぇ………せっかく大事な合宿なんだから………」
シンボリルドルフ
「冗談だ、自主練ならある程度やっている、それよりも………」
シンボリルドルフ
「君も少しは休んで遊んだらどうだろう?」
シンボリルドルフ
「心機一転、漸くあるべき姿になれたんだ」
シンボリルドルフ
「年がら年中働き詰めだったんだ、ほら」
たくっちスノー
「……………」
たくっちスノー
「うん!!!(幼児化)」