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ざくざくアクターズZ!(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 58ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 ざくざくアクターズ ざくアクZシリーズ マジンガーZ メイドウィン小説入門用 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~

*7*

野獣先輩が掘った穴を通り、デーリッチ達は内部へと侵入していく...


ミニイベント
『今作は無いんですよね』

デーリッチ
「ローズマリー先生の戦闘講座~!」

野獣先輩
「ないです。」

デーリッチ
「ファッ!?」

野獣先輩
「あんたは使うな」

説明しよう!ざくざくアクターズはダンジョンの序盤近くでローズマリーが雑魚モンスターの特徴や弱点を解説してくれるのだ!

しかしここはゲームではないので、そもそも戦わないのである!

ローズマリー
「だって、今回は小説だから雑魚戦とか無いよね」

たくっちスノー
「まぁ、ざくアクの見所の1つではあったんだがね」

デーリッチ
「えー!?じゃあどうやってレベル上げすれば良いんでちか!?」

たくっちスノー
「まずレベルの概念がないから...」

福ちゃん
「あの、戦闘講座が廃止って本当ですか?」

かなちゃん
「あれが無いなんて私達はどうやって活躍すれば良いんですか!」

クラマ
「あれ地味に役立ってたからなぁ」

たくっちスノー
「RPGの二次創作ってこういうところで面倒なんだよなぁ」

ローズマリー
「うーん、まさかここまで反感を買うとはね」

野獣先輩
「あっ、そうだ(唐突)たくっちスノーさぁ、昔小説内にRPG風の戦闘書いてた事あったよなぁ?」

たくっちスノー
「お兄さん許して創作意欲こわれる~」

説明しよう!確かに書いてはいたが、途中でダルくなって完結できてないのである!

.....

ミニイベント
『もしかして...』

デーリッチ
「ねぇたくっちスノー、さっき戦闘が無いとか言ってたでちね?」

たくっちスノー
「言ってたでち」

デーリッチ
「まさかこのままミニイベントで誤魔化すつもりでちか!?」

ローズマリー
「なんて無茶な...」

説明しよう!たくっちスノーはかれこれ5年は書いているが全く成長しておらず、地の文がさっぱりなのだ!

たくっちスノー
「ちょっ、おいナレーター...まぁそんなわけで舞台を細かく描写も出来ないし、まだ特にやりたいイベントもないからね、基本お喋りでどうにかするよ」

野獣先輩
「こうして見るとはむすた氏は偉大ってはっきりわかんだね」

たくっちスノー
「まぁ、スマブラ戦記だって大体こんな感じだったしそのうち慣れるっしょ!」

ローズマリー
「この人やっぱりいい人じゃないんじゃ...」

野獣先輩
「ちなみにネクロニカ教会では後1回ほどミニイベントがあるゾ」

デーリッチ
「まだやるんでちか!?」

.....

穴を抜けると、嫌な臭いが...

クラマ
「...っ!なんだこの臭い...血か?」

野獣先輩
「教会の内部に近づいてきたみたいだゾ」

たくっちスノー
「おいおい、マジでヤバイ儀式とかやってんじゃないのか?」

福ちゃん
「デーリッチちゃん...どう?」

デーリッチ
「うーん、フード姿の人ばっかりでexeがどこにいるのやら...」

ローズマリー
「崇められているくらいだし、もっと奥の方かもしれない」

ティーティー
「しかし思ったより数が多い、わしらは8...7.5とはいえ、流石に百人や千人を相手にするのは...」

たくっちスノー
「じゃ、誰かがおとりになるしかないな」

デーリッチ
「誰かって誰が?」

たくっちスノー
「タフで強そうな奴かなぁ...せっかく神が沢山いるんだし誰か...」

野獣先輩
「じゃ、たくっちスノーお前行けよ」

たくっちスノー
「えっ....おかしくね?なんで自分が...」

デーリッチ
「...確かに、たくっちスノーはタフだし、それなりに強いし、適役でちね」

ポッコ
「言い出しっぺのTが行くべき」

ティーティー
「異論は無いみたいじゃな」

たくっちスノー
「...じゃ田所!お前もおとりになれ!つーか二人でなぎ倒してやるぞ!」

野獣先輩
「しょうがねぇな~(悟空)」

ローズマリー
「ちょっと待って、田所が居てくれないと私達どこにいけばいいのか...」

福ちゃん
「いえ、これはチャンスかもしれません、騒ぎを起こせば向こうから出向いてくる事もあるはずでしょうし」

野獣先輩
「それにさぁ、たくっちスノーお前イイヤツになったんだろ?ここで見所作っとかんといかんのちゃうか?」

たくっちスノー
「はいはい...んじゃ待ってろ、すぐ終わらせる!」

野獣先輩
「じゃけん行きましょうね~」

クラマ
「なぁデーリッチ、あいつらはどんな戦いかたをするんだ?」

デーリッチ
「えーと、そうでちね、あの二人は...モノマネの達人と言ったところでちかね」

ティーティー
「...どういう事じゃ?」

デーリッチ
「見ればわかるでち」

...

野獣先輩
「おい、exeなんかを崇めるあたまわるわる集団ひでども!」

たくっちスノー
「あたまわぁ~るわる~」


「な、なんだこいつら!?」

「exe様を侮辱する者だ、殺してしまえ!」

野獣先輩
「聞いたか?俺達を殺すだって」

たくっちスノー
「モブ雑魚ごときが、自分達マガイモノをねぇ!」


野獣先輩
「野獣変身(タドコロライド)!」

たくっちスノー
「マガイモノ覚醒!」

野獣先輩
「ドライバーオォン!」

『野獣先輩仮面ライダービースト説』

『M A G A I M O N』

たくっちスノー
「我こそはリアルワールドの神、たくっちスノー、宗教戦争に参った!」

ビースト先輩
「さぁ、メインディッシュってな」

説明しよう!野獣先輩はたくっちスノーから授かった能力【野獣変身(タドコロライド)】を使うことで、ニコニコの例のアレ動画の力を借りることが出来るのだ!


クラマ
(お手並み拝見といくか...創造神たくっちスノー、あんたの実力を見せてもらうぜ....)

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