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作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 58ページ)
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*10*
たくっちスノー
「本編の前にハグレ王国国民をネタバレしても問題ない所含んで軽く紹介するね、沢山いるからよーく見といてね」
ハグレ王国図鑑
作:たくっちスノー
『国王』
デーリッチ(女)
>>1参照
『参謀』
ローズマリー(女)
>>2参照
『国民』
「ベロベロス」(♂)
顔が三つのケルベロスの子犬、火を吐ける。
体は小さいがパワーやスタミナはあるらしく、ドッグレースに参加することもある
「ハピコ」(女)
昔、天使の振りをして金を騙しとっていた守銭奴ハーピー
金稼ぎに関してはピカイチ
「ニワカマッスル」(男)
赤色のミノタウロスの青年、ハピコとはちょっとした悪友。
力仕事に貢献しており、性格も良き兄貴分なのだが、顔が牛なのでモテない事を嘆いている
「福の神」(女)
その名の通り。「(当時のハグレ王国には)福が少なそう」という理由で国民になった
そんなもんだから最初は誰もが胡散臭いと思うが別に怪しい者じゃなかったぜ!
「ジーナ」(女)
ハグレ王国の鍛冶屋、冷めた性格をしているがデーリッチは「ただ素直になれないだけ」と称している、実際その通りだったし
「雪乃」(女)
氷の妖精、育った世界のスポーツ『雪だるまキック』を広めようと努力している
まだ召喚前の記憶が多く、元の世界へ帰りたいと思っていた
「サイキッカーヤエ」(女)
超能力者、同時期に加入した雪乃と仲が良い。
ちょっと中二病気味で常に右目を手で隠している
超能力、特に念力に関してはほぼなんでも折れると自負している
陰で「サイキックむちむちポーク」なるあだ名を付けられている
「ハオ」(女)
世界樹の管理を任されている槍の巫女、片言で喋る
ただ少し、というかかなり頭が悪く、世界樹の神であるティーティーも手を焼いている
「ティーティー」(女)
世界に数本しかない世界樹を守る神の一人にして『紅茶の神』
かなり小さく、普段は紅茶に湯船のように浸かっている。
「アルフレッド」(男)
ジーナの弟、ゴーストハンターという職業に就いている
ジーナには頭が上がらないらしく、いつも振り回されている
対アンデットというピンポイント過ぎる特徴と、陰の薄さが合わさって「アルなんとか」等と散々なあだ名を付けられている
「エステル」(女)
炎の召喚士、彼女はハグレではない。
ハグレ王国を語る上で書かせない人物であり、ハグレでも無いのにも関わらずかなり貢献していた。
性格はかなりの男前かつ脳筋で、自分的にはは「バレンタインデーでチョコあげるんじゃなくてもらうタイプ」と思ってる
「シノブ」(女)
エステルの同僚、15歳という若さながら全ての最上級魔法を使え、更に自身は魔法完全無効化という非の打ち所が無い天才少女、ローズマリーからは「魔道の巨人」と称された
諸事情で現在は能力の一部を失っているが、それでも強い
「メニャーニャ」(女)
エステルとシノブの後輩、
16歳ながら士官という職業に就いている、別名「帝都最終兵器」「協会の悪魔」
シノブとは違い努力で全魔法の魔法耐性とメカニックの技術を手にした秀才なのだが、シノブからは名前のせいで猫扱いされ、エステルには破天荒なノリに振り回される苦労人。
「ヅッチー」(女)
正確には国民ではなく留学の身。
ハグレ王国の近くにある妖精王国の国王、ちょっとわがままだが王国のためなら無茶だってする
目利きの天才で、ほぼ同じ顔のモブ妖精を見分ける事が出来たり、輸入時に良い商品を勘で見つけることが出来る
「プリシラ」(女)
妖精王国の参謀、ヅッチー同様留学の身。
『マナジャム』を服用し続けた結果、体が成長し頭脳も冴え、別人のようになった。
ヅッチーを尊敬、及び神格しており、大切なものとして「ヅッチー」と挙げている
氷の魔法の他に、経済術を武器にすることも
「かなづち大明神」(女?)
通称『かなちゃん』、妖精王国によって作られた人工妖精だが、寸法等を間違えて超巨大になってしまった。
口調は堅く礼儀正しいがセクハラが酷く、よくエステルがセクハラの犠牲となっている
自分の初恋の人でもある ほほぉ^~
「ジュリア」(女)
雇われの傭兵で、ジーナとアルフレッドの幼馴染み。
現在はハグレ王国に雇われの身。
真面目系の皮を被ったガチのボケキャラである
「ブリキット」(女性型)
ハグレ王国の拠点である遺跡の地下でずっと眠っていた古代兵器(ゲートキーパー)
いつも宙に浮いた椅子に座って移動している
ちょっと子供に甘く、骨董屋を始めようとしたがデーリッチ達の話を聞いて自然に駄菓子屋に乗り換えた。
「ベル」(男)
ハグレ王国の道具屋を営む獣人の男の子、童顔なので女の子に間違えられやすい事を気にしている。
道具屋なだけあって薬の知識に長けており、また難しい計算もすぐに解いてしまうほど頭が良いようだ
というかもっぱらいじられ役
「マーロウ」(男)
獣人の男性、かつてハグレ達が引き起こした反乱戦争『ハグレ戦争』の生き残り。
顔は怖いが性格は穏やかで、ハグレ王国に移住してからは若い頃少し嗜んでいた役者として働いている
下記の義娘、クウェウリに対しては少し過保護で、ベルをボーイフレンドと勘違いして半殺しにしそうになった
「クウェウリ」(女)
獣人の女性で、マーロウの義理の娘
ちょっと人見知りな所がある
ベルとは同じ犬系獣人同士で気が合うが、もっぱら女性扱いしてからかっている。
「ウズシオーネ」(女)
足がタコのようになっているスキュラ族のハグレ。
リゾートホテル、海の家、お好み焼き屋を同時経営している凄い人でもある
実は(中身的な意味で)腐ってる
「ポッコ」(女)
本名『サルバトール・ジャッコメディ・ポッコ』
ティーティーとは別の世界樹を守る芸術と創造の神
長いので基本ポッコちゃんと呼ばれている
ちょっと調子にのってる性格、テンパると口調が訛る
書いた絵を三分のみ実体化させる能力を持っている
「こたつドラゴン」(女)
強大な力を持つと言われている龍人の落ちこぼれ、普段はこたつに入っている引きこもり系
こたつから出ると割りとスタイルが良い
「ゼニヤッタ」(女)
貴族の悪魔、ハグレになって以降は腕っぷしを生かして追い剥ぎをしていたが、お人好しなデーリッチの優しさに心打たれ、デーリッチを国王として尊敬するようになった。
横にトマスとマトスという霊の分体を付けている
「ヘルラージュ」(女)
悪の秘密結社『ヘルラージュ』のボス。
復讐のために秘密結社を立ち上げたが、当の本人が超善人かつヘタレだったので悪戦苦闘している所をデーリッチ達と出会った。
現在は人造人間(クローン)と言いながらぬいぐるみ製作等をしている
ちなみに秘密結社ヘルラージュのメンバーはデーリッチ、ローズマリー、そして後述の姉のみ
「ミアラージュ」(女)
ヘルラージュの姉、幼少期に一度死んでおり、現在はアンデットとして生きているため、小学生の姿だがヘルより年上
絵の出来はポッコ以上でほぼ何でも出来る万能型の天才だが、動物が好きなのに隙が無さすぎて動物が寄り付かないという悲しい欠点もある
「地竜ちゃん」(♂?)
ドラゴンの赤ちゃん、まだ「ぐげー!」だの「うごー!」だのしか喋れない
だが仮にもドラゴンなのでポテンシャルは高いだろう...たぶん
「ドリントル」(女)
遠い星から亡命してきた王女様、特産品はコーヒーなんだと。
昔は宇宙海賊と戦う『レジスタンス』のリーダーも勤めていた
いつか元の星に帰ることを夢見ながらハグレ王国には滞在している
「柚葉(ゆずは)」(女)
自称ダイミョーの貧乏侍、ただ刀の腕は良い
真面目系のバカ、以上!
「イリス」(女)
アメリカっぽい口調で話す悪魔。
ただこいつ、忠誠誓ってないわ、絶対こいつ下克上するわ
真の腕つってデカい手袋を出して動かすことも
「ヴォルケッタ」(女)
炎の賢者の子孫らしい、だからすげぇ高圧的、良い奴なんだけどな
台詞に「ド」を付ける癖がある
そしてわりと騙されやすいタイプ
「クラマ」(男)
多分、『鞍馬天狗』の事だろう、風神とか言ってたし
人付き合いに関しては学ぶ為に入国した、上司っぽい福の神様には頭が上がらないっぽい
『今作で新しく入った国民』
「たくっちスノー」(不明)
現実世界(リアルワールド)を管理するメイドウィンという職業に就いている存在、まだニート同然だが、最近はチラシ作りを始めた!
「野獣先輩」(不明)
たくっちスノーの付き人、なーんか冷めてる、あとやっぱり厳しい
何でも屋始めました。
「Sonic.exe」(男)
自称神のサイコキラー、最近は宗教始めたっぽい
何でも屋始めました
「シャドー・ルミナ・黒影」(女)
魔術の名門黒影家の娘、薬のスペシャリストでもある
王様なみのチビだが、あれでも娘と孫を持つ4000歳。
「松山那雄宏」(男)
似せてるつもりなのに原作と似てないせいでマガイモノになった、時空監理局牙組組長。
現在は自分同様世界流し中である
「K」(女)
自分を殺しに来た非製造のマガイモノの竜人、元ネタはドラゴン絡みのあの人だよ、あの人。
元々は「EPISODE『T』」の主人公だった。
フィフティ・ディケイドライバーというベルトを使い竜の力を得ることが出来る上、他にもライドカードを沢山持っている
「シャドー・ヘレン・黒影」(男)
ルミナの兄であり、魔力永久機関『マテリア・ヒューマン』だったもの
設定がブレッブレだったのは多分作り物だったから?
「Mafia ヅッチー」(女)
『help-END』にも登場したヅッチーのAU 妖精ギャングのボスをやっている
左目の傷と黒服が特徴
「マジンガーZERO/ガイザード・メイドウィン・魔神皇」(不明)
『マジンガーZ』のメイドウィンにして、時空最強のロボット
もう全部こいつだけで良いんじゃないかな
「M」(女)
数ヵ月後の未来から来たデーリッチの友人、正体はざくアクの隠しキャラ
こいつもこいつで強すぎる
「ルイージ(作)」(男) >>13
自分と同じ『作者』...どことなくメイドウィンワールドの『始まりの者」に似てる
....
常に優しくてお人好しだが戦闘時性格が変わる、神獣なるものを呼び出せる召喚士でもある
お前はなろうのチート転生主人公かっ!!
「ザクロ」(女) >>13
いわゆる『嫁枠』か、黒影もジャガーも緑風にもそんなの居たな
悪魔ねぇ...ゼニヤッタみたいな奴だったらいいけど、イリスみたいなのはNG
「ミルラ」(女) >>15
また別の世界の『作者』...ただ、今まで見ないタイプだな、
ガラスのハートか、自分ってどうなんだろうな。
「ルルミー」(女) >>21
『作者』とは違う、『読者』の立場にある人間
...しかし、メイドウィンは長生きだがこんなの初めてな気がするぜ
そうそう、こいつは破邪の闇なる力が使えるらしい、まぁ黒系主人公とかはクウガもいるしおかしくないか。
たくっちスノー
「や、やっと書き終わった...原作キャラ多いんだよもう!」