完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

MM××中 オレが正義の仮面ライダー祭(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~

*93*

【Timeover】

ライスロットの鎧が熔け、本郷の姿に戻る

モンブラン博士
「あれ、元に戻った?」

たくっちスノー
「なるほど、強すぎるメガフュージョンには時間制限があるみたいだな」


ゼロメタルメイドウィン
「…………!!」


Konakun
「土手っ腹貫いたのにまだ動いとる!?」

シュンP
「腐っても時空監理局の技術だな」


たくっちスノー
「逃げろ一号!!」




【パワーパンチングブラスト!!】




バルカン
「吹き飛べ怪物!!」


本郷
「トアッ!!」

背後からバルカンがロケットパンチを発射し、本郷はバク宙でかわし、ゼロメタルメイドウィンの両腕をへし折った!!







チングブラスト!!


ゼロメタルメイドウィン
「げば!!!」


たくっちスノー
「よし!!これで危険度が★★★ぐらいになったはず!!」

葉月
「危険度極端すぎません?」

たくっちスノー
「あとはぶっ壊せば………」




「そこまでだ」

【塵芥雷剛】


メイドウィン達の周囲に赤い稲妻が轟き、謎の存在がゼロメタルメイドウィンを掴む


たくっちスノー
「てめぇは………仮面ライダー雷!!」

バルカン
「雷………滅亡迅雷の仲間か!!」


「まさかゼロメタルメイドウィンが破壊されるとは………滅の言う時空監理局とやらも、全く使えない組織のようだな」

たくっちスノー
「まあな、そいつが作られた頃はクソッタレしか生き残ってねぇ組織だよ」

たくっちスノー
「他のやつは監禁かよそに逃げてくぐらいだもん」



「滅と迅が居る以上、このまま退くとしよう」


たくっちスノー
「おい待て雷!!」

生ブスカジ
「ほっといていいでしょう、時空の技術であるゼロメタルを滅亡迅雷が直せるとはとても思えません、ヒューマギアとはわけが違いますよ」

たくっちスノー
「そりゃそうだが………!!」

きくらげ
「それよりも、どうするんですこの惨劇」

からあげ
「死人が出てないだけまだマシですが………」

エイジア
「例の修正で無かったことにしたらあのクソ影と同じになっちまうからな………」

シュンP
「ゼアに限ってそういうことはしないだろう、飛電或人達はどうするか知らないが、俺たちは上に従うしかない」

92 < 93 > 94