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*38*
【part7】
『ニコニコ動画、そして蜂』
野獣先輩達は時空間を進む
ゆかり
「ここからカオスの跡地って行けます?」
オルガ
「難しいな、ボーカロイドの世界から想定していたルートから大きく外れちまった」
野獣先輩
「まぁ別に良いゾ...それよりも強い奴に会いたい」
オルガ
「は?」
野獣先輩
「カオスを...害悪動画生物を...潰せる奴が...」
三日月
「これだけ集めて、まだ足りないの?」
野獣先輩
「量に限界は無いゾ...ここにいるメンバーよりはるかに強い奴を見つけたい」
黎斗
「史上最強の神である私では不服かね?」
トール
「大体、私より強い奴なんているわけが...」
三日月
「...いるかも」
トール
「はぁ?」
三日月
「うん、居るよ」
オルガ
「お、おいミカ...ひょっとしてあいつのことじゃないだろうな?」
野獣先輩
「...教えろ」
三日月
「なんで?そんなに倒したいの?」
野獣先輩
「そうだよ、たくっちスノーは言った...人生に100%は無いと、必ず上手くいくなんてないと」
野獣先輩
「なら99%はあるっすよね?確率を1%でも多くしたいんすよ」
野獣先輩
「成功させるのに、手段なんて選んでらんねぇな?」
三日月
「そうか...じゃ、寄り道するよ」
オルガ
「おい待て...ミカァ!!」
三日月は時空間の横に穴を開け、野獣先輩を引っ張っていく
アライグマ
「行っちゃったのだ...」
K
「どこへ向かった!?」
オルガ
「...行き先は分かってる、俺達もミカの所に行くぞ!」
...
野獣先輩
「ここは?」
三日月
「異世界」
野獣先輩
「異世界?」
三日月
「俺とオルガの新しい始まりの場所」
野獣先輩
「へぇ...」
野獣先輩が世界を見渡していると、マガフォンから通信が入る
たくっちスノー
「何やってるの田所!勝手に単独行動取って!」
野獣先輩
「うっせぇなぁ...ちゃんとカオスは倒すから良いでしょ別に」
たくっちスノー
「だってその世界って...」
「あれ?...ミカさんじゃないですか」
三日月達の居る草原に、白いコートを着た男が駆け寄ってくる
三日月
「ほら、来たよ」
野獣先輩
「なるほど、こいつがその」
たくっちスノー
「やっぱり...」
「あれ...そのスマホに映ってるのって...もしかしてたくっちスノーさん!?」
たくっちスノー
「やっぱりお前か、スマホ太郎!!」