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*82*
【part14】
『俺達に居場所は必要ない』
野獣先輩
「見つけたゾ、残りの二人」
野獣先輩達は四天王のうちの二人...タクヤとゆうさくを見つける
ゆうさく
「田所...全てのミステリアスパートナーと平野を...」
タクヤ
「どうしてお前はかつての仲間をあっさりと下せるんだよお前を?」
野獣先輩
「んなことはどうでもいいっしょ、肝心な葛城はどこゾ」
タクヤ
「ゆうさく」
ゆうさく
「分かった...コレを受けとれよ」
ゆうさくは野獣先輩達へ向けて何かを投げる
野獣先輩
「誰かキャッチしてくれ」
トール
「自分でとってくださいよ...ん?」
K
「これって鍵?」
タクヤ
「蓮さんの鍵だよ、なんか戦いたくないんだってさ」
リーン
「へー、どんな風の吹き回しかしらね」
野獣先輩
「じゃ、後はあんたらを消せばいいだけっすか」
タクヤ
「なんで俺たちを殺す必要がある?」
野獣先輩
「あんたらを消せばニコニコ動画が消えるから」
ゆうさく
「ニコニコ動画を消す理由は?」
野獣先輩
「もう死んでるようなものだし」
タクヤ
「何ィ!?なんつったもういっぺん言ってみろオラァン!?」
野獣先輩
「何度でも言ってやるぞ...ニコニコ動画はもう時代遅れだ」
野獣先輩
「システムは時代遅れ、開発者は炎上、コメント数もプレミアム会員も年々減り、小説のタイトルになっている新バージョン(く)も未だ発表されてねーだろ!!」
野獣先輩
「何がニコニコRPGだ!10年前から何も変わらねぇじゃねぇかお前よ!タグ検索以外誇れるものが無いくせにお前よ!!」
ゆうさく
「けどさ...俺たち例のアレは人気者に...」
野獣先輩
「なってねぇよ、大手クリエイターが殆ど見切りつけてようつべ行って、結果的に浮き彫りになってんだよ」
野獣先輩
「実況者とか歌い手とか殆どあっちメインにしてんだよ」
タクヤ
「それでいいのか...お前...」
野獣先輩
「もう決めたゾ」
野獣先輩
「たくっちスノーの奴はさぁ...面白い動画はあるからそのままでいいっていうけどさ、一般会員の分際で何言ってるんだって話っすよね」
野獣先輩
「金を掛けるのもイヤなくせにさぁ?バカだと思わないっすか?うちの雇い主」
タクヤ
「...」
ゆうさく
「前から思ってたけど、お前って性格悪いよな」
野獣先輩
「はぁ?人間の屑ってキャラなんだから当たり前だろ、心まで紛い物になるつもりはないゾ、お前らやあいつらと違って」
タクヤ
「...」