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ニコニコRPG(く ) 10年の時を経て(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 106ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 ニコニコ動画 アングラ ○夢 
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*93*

野獣先輩
「何とでも言えよ」


野獣先輩
「結果的には数万くらい得したからな」

野獣先輩
「KMRは台詞がすくねぇから扱いやすかったし」

野獣先輩
「MURは『そうだよ』しか言わないバカだからな」

MUR
「あっ...そっかぁ」

野獣先輩
「そういやそっちこそ、葛城はどうしたんだよ?」

AKYS
「カオスの正体を知った途端反抗だよ」

野獣先輩
「あーそれで鍵だけあったんすねぇ」

KMR
「まぁアレを見ては無理もありませんけど*
...」

野獣先輩
「へー、見せてみろよ」

AKYS
「先にKMRとMURを倒すんだな」


AKYS
「どうせテメェの事だ、こいつらも手を掛けるんだろ?」

KMR
「せ、先輩...本気ですか!?」

MUR
「やめてくれよ...(絶望)」

野獣先輩
「うっせぇな空気のくせしてよ、お前らなんていなくなっても誰も困らねぇんだよ」

AKYS
「三次元のどんな人間にも代わりはいねぇと言うが、二次元はいくらでも代わりがいるからな」

KMR
「そ、そんな!?」

野獣先輩
「じゃあ死ね!」

ズバッ

野獣先輩はKMRとMURを切り刻んだ


AKYS
「血も涙もねぇんだなぁお前」

野獣先輩
「俺達マガイモノっすからね、血も流れないし涙なんて出ないだろ?」

AKYS
「これで例のアレは俺とお前、そしてカオスだけになっな」

野獣先輩
「はっ、なーにがカオスだ...今時なぁ、ネットでカオスなんて言葉使う奴はいねーんだ」

AKYS
「何?」

野獣先輩
「wwwwとか、流れるコメントとか、うp主とか、もう古いんだ」

AKYS
「ああ、そうかもな...だがニコニコ動画が新しいものを取り入れてねぇわけでもない」

野獣先輩
「はあ?」

AKYS
「確かに今時、テラカオスなんて言葉は時代遅れだ...だがな、今ここにいるカオスは違う」

AKYS
「ちゃんとした、最近の人間が愛した人材だよ」

野獣先輩
「はあ?」

AKYS
「そろそろ完全体になるはずだ...時間稼ぎ御苦労」

野獣先輩
「ミステリアスパートナーも四天王も、全部時間稼ぎっすか」

AKYS
「あいつらじゃお前には絶対敵わねぇと思ったからな」


野獣先輩
「...AKYS」

AKYS
「どうした?」

野獣先輩
「俺たち、案外似ているぞ」

AKYS
「そうだな、俺達は同じ、俺達は寄生虫だ」



AKYS
「全てをとことん利用し使い潰して、結果俺たち『だけ』が生き残ってんだもんな、そりゃそうか」

野獣先輩
「最初から目的のためにあいつらを動かしてたっすからねぇ...」







『「俺の目的のためにお前も利用されろ』」

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