完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~
*56*
【第9話】
「みんなのエリート勉学」
〜飛行機〜
早苗
「うっひゃー!飛行機なんて乗るの始めてですよ!」
那雄宏
「はーははははー!!こいつはいいや!楽で助かる」
弘司
「おい、他の客のことも考えろ」
晴香
「はぁ……愛媛の次は北海道かぁ……なんだかイナズマイレブンやってるようの気分よ」
冴子
「なんというか……今までの流れからして『無事に北海道に付けるか』怪しいところですよね………」
晴香
「私も何となくそう思ってたけどやめて、口に出さないで」
トウマ
『突如晴香達の周囲の客が惨殺されていった!』
晴香
「こうなるから!!」
赤塚
『今度は【7人目のスタンド使い】のパクリか』
火野
『その言い方は7人目のスタンド使いがこの程度の作品だと思われるからNGだ』
那雄宏
「なんかおもしれぇことになったな」
蟷螂
「………」
弘司
「流れからして、これは………!!」
グレーフライ
「ビンビンビンビンビン」
ゆうさく
『スタンド使いには気をつけよう!』
蟷螂
「真庭忍法【爪合わせ】!」
トウマ
『斬斬斬斬斬斬斬斬薙薙薙薙斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬突突斬斬斬斬斬薙薙薙斬斬斬斬斬斬斬斬突突突突突斬斬斬斬斬斬斬薙薙斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬刺刺刺刺刺刺刺刺刺刺刺刺斬斬斬斬斬斬斬斬斬薙斬薙斬薙斬薙斬薙斬薙斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬ッッッ!』
晴香
「流行りを掴まないで」
『サブターゲットを達成しました』
晴香
「何故そうなる」
那雄宏
「もうめんどくせーからいつものアレいくぞ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
!!
『グレーフライ』が立ちはだかる!
晴香
「ねぇこれ勝てるかな?スタープラチナより早いヤツに当てられる気しないんだけど」
魔理沙
「弾幕でも打つか?」
冴子
「飛行機が逝くのでそれは勘弁してください………そうですね、もしこれがパクリなら『数ターン耐えればどうにかなって戦闘終了』するはずです」
那雄宏
「まぁ『ステータスの暴力で解決』するんだけどな」
晴香
「この作者7人目のスタンド使いでもチートしてるの!?」
メイドウィン
『正直あのゲームはチートでも使わないと時間掛かりすぎてしんどい、第3部そのままをゲームにしてるようなものだし』
ロストメイドウィン
『「一撃必殺砲」ってアイテムが存在する時点でチートは想定してたかもしれん、