完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

仮面ライダーメモリアル(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~

*84*

たくっちスノー
「…………おいおいあい」

たくっちスノー
「ジークって奴から摂取したこの水晶…………」


たくっちスノー
「………成分が俺と同じじゃねぇか」

たくっちスノー
「なんで!?俺のマガイモノ液塊になってんの!?塩か何かか!?」

たくっちスノー
「ってそれどころじゃねぇ!!」

たくっちスノー
「………やっぱり!同じような反応が時空のあっちこっちから!!」

たくっちスノー
「…………水晶を得て俺の力を得るってことは」

たくっちスノー
「まさか俺が原因!?やべーー!?何したっけ!?」

ソウゴ
「何か分かった!?」

たくっちスノー
「分かりすぎて逆にヤバい!!」

ソウゴ
「逆にヤバい!?」

たくっちスノー
「アナザージークとやらが生まれた原因だが………なんか、この件だけで終わらないだろうな」

ソウゴ
「え………!?」

たくっちスノー
「りりすた革命団最大の危機だ、こりゃやべーぞ」


たくっちスノー
「アベンジャーズ作らなきゃ」

ソウゴ
「そんなに!?」

たくっちスノー
「あーやべーわー、これヨウコになんて伝えたらいいんだよマジでちくしょー」

「…………あの!」

たくっちスノー
「ん?」

ソウゴ
「あっ………!!」



ジーク
「私にも責任はありますから………」




ソウゴ
「…………おかえり、ジーク!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ウォズ
「かくして、我が魔王とメモリアルライダーの物語は一時的に終わりとなりますが………」

ウォズ
「いずれまた、常磐ソウゴは新たなメモリアルライダーに逢いに行くでしょう、その時はまたお話をお送りします」

ウォズ
「では、いつかまたこの場所で会いましょう…………さよなら」


ギイイーーッ バタン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【CAST】
常磐ソウゴ
常磐順一郎
明光院ゲイツ
ツクヨミ/アルピナ
ウォズ
たくっちスノー
門矢士
海東大樹
平成ライダーの皆様。
メモリアルライダーの皆様
オーマジオウ
白坂洋子

【原作】
仮面ライダージオウ

【スペシャルサンクス】
ここまで見てくれた貴方

【作者】
メタルメイドウィン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ソウゴ
「………メモリアルジオウの力をもっと強くするために、新しいライダーにどんどん会いに行く!」

ソウゴ
「なんか…………いける気がする!!」


そして仮面ライダーの物語は、永遠に。

【仮面ライダーメモリアル】
「END」

83 < 84 > 85