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仮面ライダーメモリアル(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 
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*60*

【ライダーエピソード】
「4次元忍ポウ!!」

ソウゴ
「………こ、ここは!!」

ソウゴ達の次なる世界は………自分たちにもよく似た世界、だが………

ゲイツ
「お前の時代からそう離れていないようだな」

ソウゴ
「見たことある………シノビの世界かもしれない!」

ゲイツ
「シノビだと?」

ソウゴ
「ほら、前に正月の初夢で見た!」

ゲイツ
「ああ、あの件か…………」

ウォズ
「仮面ライダーシノビの世界にメモリアルライダーが…………」

ジーク
【…………いや、何だこの感覚は?メモリアルライダーのような…………】



「おー、おったおった!いやーまさか、ワシのエピソード5レスとはなぁー、まぁスウォルツと話合わせんといかんししゃーないよなー」

ソウゴ
「!?」

ツクヨミ
「誰!?」

ウォズ
「というか、メタい」


「はっはっはー!あと700文字くらいしか尺ないやろうし出て来たるわ!」

煙と共に一人の男が現れる

ソウゴ
「…………えーと、なんというか、その、」

「あーあー皆まで言わんくってもいい!」

「ワシの名前は旋風(つむじかぜ)紬(つむぎ)!適当に「ツムツム」って呼んどいてくれや」

ウォズ
「その名前は色々と不味いのでやめようか」

旋風
「紬やけど男やで、すまんな」

旋風
「で、まぁアレやな、アンタ常磐ソウゴやろ?アナザーシノビになってもうた蓮太郎助けてくれて感謝するわ、ほんまやったらワシが動かなあかん事令なのに」

旋風
「アナザーシノビに関しては本家ジオウのEP17〜18を観てな」

ソウゴ
「え、ああ………どうも、あの、貴方なんです?」

旋風
「ああ、ワシのこと言ってなかったな!企業秘密やで?これを見てる読者の皆も他の作者さんにばらさんといてや?」


旋風
「ワシは時空監理局の技組!忍法開発部門っちゅうとこのヒラ忍者なんや!」

ソウゴ
「じ………時空監理局だって!!?」

旋風
「おう!かれこれ数年はこのシノビの世界に篭って発展した忍法のデータを回収してんのや」

旋風
「この世界はプロローグの時点で忍法が社会的に必須って書いてあったからなぁ、ちょうどええんや」

ウォズ
(監理局………だから4次元の壁を超えるような真似も出来るのか………)



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