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*60*
【ライダーエピソード】
「4次元忍ポウ!!」
ソウゴ
「………こ、ここは!!」
ソウゴ達の次なる世界は………自分たちにもよく似た世界、だが………
ゲイツ
「お前の時代からそう離れていないようだな」
ソウゴ
「見たことある………シノビの世界かもしれない!」
ゲイツ
「シノビだと?」
ソウゴ
「ほら、前に正月の初夢で見た!」
ゲイツ
「ああ、あの件か…………」
ウォズ
「仮面ライダーシノビの世界にメモリアルライダーが…………」
ジーク
【…………いや、何だこの感覚は?メモリアルライダーのような…………】
「おー、おったおった!いやーまさか、ワシのエピソード5レスとはなぁー、まぁスウォルツと話合わせんといかんししゃーないよなー」
ソウゴ
「!?」
ツクヨミ
「誰!?」
ウォズ
「というか、メタい」
「はっはっはー!あと700文字くらいしか尺ないやろうし出て来たるわ!」
煙と共に一人の男が現れる
ソウゴ
「…………えーと、なんというか、その、」
「あーあー皆まで言わんくってもいい!」
「ワシの名前は旋風(つむじかぜ)紬(つむぎ)!適当に「ツムツム」って呼んどいてくれや」
ウォズ
「その名前は色々と不味いのでやめようか」
旋風
「紬やけど男やで、すまんな」
旋風
「で、まぁアレやな、アンタ常磐ソウゴやろ?アナザーシノビになってもうた蓮太郎助けてくれて感謝するわ、ほんまやったらワシが動かなあかん事令なのに」
旋風
「アナザーシノビに関しては本家ジオウのEP17〜18を観てな」
ソウゴ
「え、ああ………どうも、あの、貴方なんです?」
旋風
「ああ、ワシのこと言ってなかったな!企業秘密やで?これを見てる読者の皆も他の作者さんにばらさんといてや?」
旋風
「ワシは時空監理局の技組!忍法開発部門っちゅうとこのヒラ忍者なんや!」
ソウゴ
「じ………時空監理局だって!!?」
旋風
「おう!かれこれ数年はこのシノビの世界に篭って発展した忍法のデータを回収してんのや」
旋風
「この世界はプロローグの時点で忍法が社会的に必須って書いてあったからなぁ、ちょうどええんや」
ウォズ
(監理局………だから4次元の壁を超えるような真似も出来るのか………)