コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ひとびと
- 日時: 2013/02/18 22:01
- 名前: 音羽 (ID: 2h.XZX4O)
こちらでは初めまして。
こんにちはおはようございますこんばんわ。
今回こちらでは、「私」が一人旅をして、という内容です。
「私」は私ではありません。
駄作ですが、よかったら目を通してやってくださいませ。
そして、二次小説紙の所で、銀魂の夢小説も書いております。
そちらもよかったらどうぞ——。
というわけで、更新などすごく低いですが、
よろしくお願いします。
第一章 〜レスティリア王国にて〜
第一話>>01 第二話>>02 第三話>>03 第四話>>05
第五話>>06 第六話>>07 第七話>>08 第八話>>09
第九話>>10 第十話>>11 第十一話>>14 第十二話>>15
第十三話>>17 第十四話>>20 第十五話>>22 第十六話>>23
第十七話>>24 第十八話>>26 第十九話>>27 第二十話>>28
第二十一話>>30
- Re: ひとびと ( No.25 )
- 日時: 2012/09/12 19:48
- 名前: 音羽 (ID: qD2q4LRT)
うう・・・がんばって更新しなければ・・・
はい。しょうしょうお待ちをば。
- Re: ひとびと ( No.26 )
- 日時: 2012/10/10 21:45
- 名前: 音羽 (ID: LZNmYCgd)
第十八話
いや、あのさ。
今思ったんだけど、立ち話もなんだからって、何の話もしてないよね?ね?
なんでカフェに連れてこられたんだろうか。
「え?アリス、そんなこと気にしなくていいよ。無駄話無駄話」
「帰らなくていいの?」
「いいって。多分」
おーい。
そんな風にこそこそ私たちが話していると、店員さんがメニューを聞きにやってきた。
「ご注文は?」
「オレンジジュース6つ」
慣れたように注文するのはシュウさん。
いや、皆オレンジジュースって。
「いいじゃん。オレンジジュース。嫌い?」
レナリオさんの問いに。
「いや、別に? 嫌いじゃないですけどー?」
嫌いとかいえないよねこれ。
いや、まあ好きだけど?
オレンジジュース……。
- Re: ひとびと ( No.27 )
- 日時: 2013/03/23 10:09
- 名前: 音羽 (ID: N.hBywMC)
第十九話
「えーと?アリスさん、だよね」
あ、はい。
何が始まるんだ……。
「ワクライ、一応私仕事あるんだけど」
「気にしない気にしない」
「女将さんも許してくれるさ☆」
チィさんとワクライさん、軽いな。
「いや、ちょうどいい時にユーリ見つけたからさ。せっかくだし行っとこうと思って」
「?何何?」
何何?
「ワオンさん。見つかったよ」
へーそうなんだー。
……は?
「え、ちょ、ワクライさん? ワクライさーん? どういうとですか? ワオンさん、ご存じなんですか?」
「いや、ご存じも何も。アリスも知ってるんだ?」
「はあ、まあ……」
でもユーリ、さっき私がハナさんに聞いた時には何も言わなかったよね?
「いやあ、言おうと思ったんだけど。旅一座の説明に夢中になっちゃった★てへぺろ」
「そういや、もうすぐじゃない?祭り。明日だっけ?」
「そうだよチィ。あんたの従姉妹もくるんだろ?」
シュウさんの話し方かっこいいな。
「うん。くるくる」
「あ、久しぶりじゃない?」
私のワカラナイ話が続いていくよお。
でも。
ヒナさん、見つかったんだ。
- Re: ひとびと ( No.28 )
- 日時: 2012/09/26 19:47
- 名前: 音羽 (ID: AxrRTDj0)
第二十話
「ヒナさん、祭りに来るっていってたよ。カナさんとヒナさんにも伝えておかないとな」
「そうだね。私今日の夜にでも伝えておくよ。アリスも行く?」
行くって、ヒナさんとカナさんのうちに?
「そうそう。この間泊まったんでしょ?二人の家」
「うん。泊まった」
そのお礼も持ってったらいいじゃん。
……だって。
今日?これから?
「そうそう」
「ごめんねユーリ、アリスさん」
チィさんが手を合わせた。
いやあ……。
いいですけど??
- Re: ひとびと ( No.29 )
- 日時: 2012/10/05 21:24
- 名前: 音羽 (ID: BnUauWYd)
更新めっさ滞ってます…。
しばしお待ちをば。
この掲示板は過去ログ化されています。