コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君と私の遠くて近い距離(実話)
- 日時: 2012/12/11 22:40
- 名前: 時雨 (ID: m3Hl5NzI)
こんばんは(*゜▽゜*)
時雨と申しますm(_ _)m
これから頑張って書いていきます(^-^)b
君と私の遠くて近い距離(実話
↓
登場人物
・森野 桃華 (中1)元 桜蘭小学校
・鈴木 幸祐 (中1)元 神塚小学校
・宮崎 真里 (中1)元 桜蘭小学校
・前下 義太 (中1)元 倉間小学校
・木畠 葵 (中1)元 神塚小学校
・成夜 旬 (中1)元 桜蘭小学校
・橋本 亮一 (中1)元 桜蘭小学校
・陽菜元 成香(中1)元 神塚小学校
・野村 佐江 (中3)元 桜蘭小学校
・神城 明里 (中3)元 桜蘭小学校
こんな感じです(^_^;)また増えると思いますが今はこれだけです!
あらすじは下に書いておきますm(_ _)m
- Re: 君と私の遠くて近い距離(実話) ( No.25 )
- 日時: 2012/12/18 23:28
- 名前: 時雨 (ID: m3Hl5NzI)
こんばんは♪
君私NO.9を読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
だんだん文章力が欠けてきている気もしますが・・・なんとかここまでやってきました!!これもみなさんのおかげです^^
ということで今までに来てくださったお客様の名前をご紹介♪
【お客様】
・ニ湖子 様
・亜李沙 様
・R 様
・らいてぃんぐ 様
コメント本当にありがとうございます!!
これからも頑張って更新していきますので、どうぞ応援よろしくお願いします!!m(_ _)m!!
- Re: 君と私の遠くて近い距離(実話) ( No.26 )
- 日時: 2012/12/21 23:05
- 名前: 時雨 (ID: m3Hl5NzI)
君と私の遠くて近い距離(実話)
中1日記NO.10〜恋のライバル出現!?〜
ドキドキのまま、音楽の授業が終わった。何事も無かったが、無言であういう事をされると、嘘でも好きになってしまう。
「ありがとうございました〜」
気だるそうな挨拶をして音楽室を出た。
教室に戻ると、一人の女の子が私に近づいてきた。そして、
「桃ちゃ〜ん。」
と声をかけてきた。その人物は、陽菜元 成香(13歳)だった。
「何??」
「あのさ〜、突然で変なんだけど・・・」
「?」
「桃ちゃんとずっと前から友達になりたかったんだ!」
突然すぎることに驚いたが、私も成香とは遊んでみたかったし、親友とかも同じクラスにはいなかったから嬉しかった。
「桃華もなりたかったよ!!」
「おお!!!!じゃあこれからよろしくね!」
とても気が合うなと思いこれから一緒にいることになったらしい。
休み時間に成香と廊下に出て話していると、見たことのない女の子が廊下にいた。
「あれ、誰だろうね?」
私が聞くと、
「ああ!三年の神城明里ちゃんだよ!」
と言った。
「おお!成〜!!」
「お〜い!!」
親しげな感じで、明里とかいう人が近づいてくる。
まあ、見たことのないといっても話したことがないだけで見たことはあった。一年の男子や女子とやたら仲がよく、三年には友達がいないという変な人だった。
「ねね、成聞いて〜!」
「何〜?」
二人の会話を聞いていると、一番聞きたくなかった言葉が耳に飛び込んできた。
「うちなぁ、幸祐のこと好きなんだ!!」
「ええ!?」
その言葉を聞いた瞬間、少し腹がたった。三年生なのにどうして一年の鈴木のことが好きなんだって怒りたくなった。でも、人を好きになるのに年齢なんて関係ないから黙っていた。
「今日、告ってみようかな!」
「・・・」
「桃ちゃんどうしたの?」
「あの、鈴木はやめておいたほうがいいですよ。」
「え?」
「桃ちゃん?」
「いえ、すみません・・・」
私は自分の言っていることがわからなくなって教室に戻った。やめておいたほうがいいんじゃなくて、やめておいて欲しかった。あの、三年生の神城明里は男遊びが激しかった。そんな人より私の方が絶対いい!って勝手に決め付けて一人で傷ついていた。
「神城明里さん・・・かぁ」
この時私は、恋のライバルだな・・・と思ったんだ。
落ち込んでいるよりも、鈴木にどうしたら好かれるかを考えたほうがよっぽどいい。
醜い女の争い・・・まではいかないと思うが、そんな感じのことが起こりそうな予感だった。
- Re: 君と私の遠くて近い距離(実話) ( No.27 )
- 日時: 2012/12/21 23:08
- 名前: 時雨 (ID: m3Hl5NzI)
こんばんわ!!
更新遅くなってしまいましたヽ(´Д`;)ノ
やっと書けて一安心です(*´ω`*)
君私NO.10を読んでくださって本当にありがとうございます^^
観覧数やコメントが増えるたんびに嬉しくてドキドキしてます!!
こんな文章しか書けない私ですが、今後ともよろしくお願いします!
ではみなさん!良いお年を!!
- Re: 君と私の遠くて近い距離(実話) ( No.28 )
- 日時: 2012/12/24 00:42
- 名前: 時雨 (ID: m3Hl5NzI)
君と私の遠くて近い距離(実話)
中1日記NO.11〜嫌な知らせ〜
恋のライバル・・・らしき人が現れて一ヶ月。いまだに私は鈴木との距離が遠くて近い感じでよくわからなかった。
「桃ちゃん廊下行こ〜!!」
成香の声。
「うんいいよ〜!!!」
かなり仲良くなり、休み時間になるといつも一緒にいるぐらいだった。
スキップをしながら廊下に出ようとしたとき。私のことを悲しげな顔で見ている子がいたのがわかった。真里だ。私がいつも一緒にいたから、成香といるのを見て悲しくなったのだろう。
「桃ちゃん何やってるの〜?早く行こ〜よ〜!!」
「えっ!あ・・・うん!!」
一瞬立ち止まったが、そのまま走って廊下に行った。真里の悲しそうな顔が忘れられず、暗い気分だった。
「桃ちゃん元気ない??」
「え?!そんなことないよ!!」
わかりやす過ぎる返事を返した。だが、そんな私をさらに暗闇に引きずり込むかのような光景が目に入った。
「幸祐めっちゃカッコイイね〜!!」
「お前それ・・・思ってねえだろ。」
などという楽しそうな声が聞こえた。その声の方向を見ると、鈴木とあの三年の明里ちゃんだった。
「あの二人仲いいよね〜!!」
成香が笑いながら言う。
「そ、そうなんだぁ〜!初めて知った。」
知っていたけど知りたくなかったことだった。鈴木と明里ちゃんはいつも楽しそうに話している。私とは全然違う態度で、鈴木は明里ちゃんと話している。
「も〜!!幸祐のバ〜か!!」
「もうバカでいいし!!」
そんな二人を見ていると、なんだか心に槍を突き刺されたような気分になってしまった。
「よっ!鈴木!!」
思わず声をかけてしまった。
「ん?ゲジまゆかよ〜!!」
「明里ちゃんと鈴木って仲いいんだね!!お似合いだよ!」
「はあ!?お前ふざけんな!こんなやつと俺がお似合い!?」
私だってお似合いなんて言いたくないよ。だけどそう言った方が鈴木は・・・幸祐はきっと嬉しいでしょ?だから言ったんだよ?
「じゃあ、私達は教室に戻ってるからごゆっくり〜♪」
「ちょっ・・・桃ちゃん!?もう戻るの??」
「もう外にいるのしんどい!」
外にいるのがしんどいわけじゃなかった。ただ、その場にいるのが辛かった。あの二人がお似合いだったから、私なんて見ようともしてくれなかったから。その場にはいられなかったんだ。
結局、鈴木はチャイムが鳴るまで明里ちゃんと一緒にいた。
「こんなの・・・勝てるわけないじゃん・・・」
- Re: 君と私の遠くて近い距離(実話) ( No.29 )
- 日時: 2012/12/24 00:51
- 名前: 時雨 (ID: m3Hl5NzI)
とうとう時雨は力つきそうです・・・(o´Д`)=зう〜死ぬ・・・
最近の文章力といいなんといい、文才の無さが目に見えますねw
そろそろカキコ卒業しますかな〜とも考えてたり・・・w
とまあ。。。上のは置いときまして!
君私NO.11を読んでくださって本当に感謝致します(´;ω;`)
本当に才能の欠片もない文章なのに、どうして観覧数が100を超えるのか・・・><
ありがたすぎて、涙流しそうです。ていうか泣いてます><
グダグダと申し訳ありませんでしたm(_ _)m
応援してくださっている皆様!心から感謝致しますm><m
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