コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 青春をかけている君たちへ【完結】
- 日時: 2013/06/24 20:48
- 名前: みりあ (ID: N.eqDn/h)
ジャンル→学園、ギャグ、青春、ちょっぴり恋愛
ストーリ→蒼空学園そこは今ではめずらしい男子校
そこには4人の生徒会メンバーがいた。
彼らは毎日普通の高校生活をしている。
そんな日常をおくっているちょっぴり切ない
青春ストーリー
- ありがとうございます! ( No.27 )
- 日時: 2013/04/22 12:09
- 名前: みりあ (ID: lDRmYQrD)
初めまして!
書き込み有難うございます!
面白いと言ってくださり有難うございます(*´▽`)
とっても嬉しいです(*´△`)
ですよねw
いやあんまにキャラ崩壊するなんて思ってもみなくて
自分でもびっくりしてます(笑)
ではではありがとうございました!
- 「しーん」って言うな! ( No.28 )
- 日時: 2013/04/23 10:40
- 名前: みりあ (ID: lDRmYQrD)
「この中で誰が1番面白いかっていうのを決めようよ!」
神様いるのであればこの男をとめてください。
第21話:「しーん」って言うな!
「駆…いきなりどうした?」
放課後生徒会室で4人はいつも通り仕事をしていた。
もうすぐ球技大会をいう事もあり球技の内容、ルール
当日のする事などを決めていた。
「だってこのしーんってなってるんだよ!やっぱり空気を変える為には笑いが必要だと思わない!?」
「よぉーしなら今年もサッカーで決まりだな遊斗これを先生に持っていってくれるか?あと伶太はこれを。」
「ちょっと僕の話聞いてよー!」
そして無理やり3人を巻き込んでやる事になったのでした。
「それでは第1回お笑い選手権を始めますー!」
「お笑いって…俺ら別に目指してないぞ。」
「真諦めなようよきっとすぐ駆飽きるから。」
「そうだねここは諦めてつきあうしかないよ。」
「…たくっ…仕方ねぇーな…それでルールは?」
「まず1人ずつこの箱の上にたって一発芸をして下さい!」
「それじゃまず真から!」
「はぁ!?俺!?」
「さぁさぁどうぞ!」
「なら…円周率100桁暗唱します。」
「3,141596265358979323846263338327950288419716393993751058209749445923078164062862089986280348253421170679」
真が言い終わった瞬間空気が静かになったのが分かった。
そして3人は口をそろえてこう言った。
「「「しーん」」」
「しーんって言うな!」
その後真が逆ギレをし第1回お笑い選手権は幕を閉じたのでした。
- 我輩の辞書には無理しかない ( No.29 )
- 日時: 2013/06/05 14:31
- 名前: みりあ (ID: N.eqDn/h)
今日も駆、真、伶太の3人が生徒会室に入ると
遊斗がソファで落ち込んでいた。
第22話:我輩の辞書には無理しかない
「遊斗が落ち込むなんて珍しいな…てか初めてじゃないか?」
「そうだね遊斗って落ち込んだ所ってみせないよね。」
「確かに…あ!ついに俺に負けてるって気づいたんだ。」
「伶太は少し黙ってろ。」
遊斗は3人の言葉には耳も傾けず
ソファの上で体育座りをして落ち込んでいた。
すると伶太は思い出したのか口をひらいた。
「あ!そうかもうすぐあれだからか!」
「え?何があるんだよ?」
「伶太分かったのー?」
「もうすぐマラソン大会だよ。」
「「あ」」
「去年も遊斗マラソン大会前とか落ち込んでたの思い出したんだ。」
「そういえば…去年遊斗死んでたな…」
それは去年の今頃にさかのぼる。
その日はマラソン大会当日で天気は晴天で雲1つもなかった。
今日はまさにマラソン日和だった。
だが1人そうじゃない男がいたそれが遊斗だった。
「遊斗どーした?気分でも悪いのか?」
「え?大丈夫?先生に言って休む?」
「遊斗がなんて珍しいね真なら分かるけど。」
「お前は黙ってろ!ホント大丈夫か?」
「…うん…なんとか…いや…無理かも…」
遊斗は今にも倒れそうな勢いだった。
「いや…大丈夫じゃないだろ…」
「大丈夫…たとえ今日半日ゲームが出来ないぐらい…」
「「「え?」」」
そう落ち込んでた理由がゲームができないという理由だった。
そして今もその理由で落ち込んでいるのだった。
「もう…無理…なんでマラソンとかいう行儀があるのさ…いらないじゃん…」
「あーあ…せっかく新しいゲーム出来ると思ったのに…」
「ちなみにそのゲームはどんなのなんだ…?」
「ある日1人の女の子が空から落ちてくるんだけど…でもその女の子実は人間じゃないんだ…でも最初はぎこちないんだけど…でも段々お互いひかれていくんだ…」
「…まず空から落ちてくるのもおかしいしその女の子は一体なんなんだ?」
「もう…俺無理…死ぬ…」
「遊斗大丈夫だよー!マラソンなんて一瞬で終わるよ!」
「…もう俺の辞書には無理しかない…」
「いや…遊斗…」
「そっかなくせばいいのか。」
「「「え?」」」
「俺はマラソン大会滅亡を希望します。」
そう言って遊斗は立ち上がったのでした。
- マラソン大会滅亡希望 ( No.30 )
- 日時: 2013/05/01 08:19
- 名前: みりあ (ID: lDRmYQrD)
「俺はマラソン大会滅亡を希望します。」
第23話:マラソン大会滅亡希望
3人は唖然とした顔で遊斗を見ていた。
3人は冗談であってほしいと思った。
だが遊斗の顔は本気だった。
「おい…遊斗…」
「真…俺は本気だから…駆。」
「え…何?」
遊斗は駆の所まで行き1枚の紙を渡した。
「え…遊斗これ…」
「それ先生に渡しておいてね。」
そう言って遊斗は生徒会室から出て行った。
3人は紙を見てみると
「俺伊波遊斗はマラソン大会中止を希望します。もし中止にならなかったら…先生分かってますよね?」
そこには脅しとしかいいようがない文章だった。
「…おい…駆ヤベェーぞ。」
「うん…遊斗本気だね…」
「遊斗そんなに嫌だったんだ…」
「とにかく…早く止めないと…」
「でも止めるって言ってもな…」
3人は何も浮かばなった。
その日はそれで終わってしまった。
次の日の朝3人が学校に来ると男子達が窓に
集まっていた見て見ると校庭の真ん中に遊斗がいた。
遊斗は何かしようとしている雰囲気だった。
「まずいぞ…」
「2人とも行こう!」
駆の声と同時に3人は校庭へと向かった。
校庭につくと遊斗が3人の方を見た。
「おはよう意外と早かったね。」
「早かったねじゃねぇーよ!何してんだよ!」
「マラソン大会を中止させようと思ってね」
そしてその後3人と先生達も来てことなきを得たのでした。
次の日マラソン大会は普通にはじまりヤケになった遊斗は
大惨事をおこしたのでした。
- 燃えろ球技大会 ( No.31 )
- 日時: 2013/06/05 14:48
- 名前: みりあ (ID: N.eqDn/h)
「では今から球技大会をはじめます。」
第24話:燃えろ球技大会
「よっしゃー!皆でやるぞー!」
「オー!」
「いいかきたものは全員殺ってやれ!!」
「オー!」
「そして優勝をかちとるんだ!」
「オー!」
「いいかお前ら絶対警察沙汰だけにはなるなよ。」
「いいか!自分の手を血で汚したってかまなわい!それでこそ真の男って奴だ。」
「オー!」
先生の話など一言も届いてなかった。
今年の球技大会は1年、2年、3年との対抗戦になっており
それはクジで決まるのであった。
そして開会式も終わりいよいよ順番決め
もちろんクジをひくのは駆であった。
クジも引き終り順番も決まり
いよいよ試合開始はじまった途端戦争のごとく駆たちのチームは
相手のチームに突っ込んでいたもやはルールそしてサッカーなど無視であった。
「うぉー!俺はボールと友達になるんだ!」
「ずっと封印してきた俺のシュートうなれえええタイガードラーブ!!」
「僕は同じ相手には2度負けない」
「大ピンチから逆転できれば俺は全国で女の子にモテモテ」
4人とも意味の分からない事を叫びながらサッカーをしていた。
そして試合は順調に勝ちすすんでいきついに決勝戦
相手は3年生で3年の中では強いチームだった。
「ついにここまできたね…」
「そうだな…もう勝つしなねぇーな。」
「ちょっと緊張するね…」
「俺のスーパープレイを見せてあげるよ。」
審判の笛により試合がはじまった。
だが駆がボールにつまずき前にいた真にぶつかり
そして2人を助けようとした遊斗、伶太が巻き込まれそのまま
倒れてしまった。
その後4人は喧嘩しながらの試合が続き
グダグダで試合が終わったのでした。
あとがき
どうもみりあです!
とりあえず最初に言わせて下さい
キャラ4人が叫んでいる台詞はテニプリの台詞にイナズマイレブンの台詞そしてキャプテン翼の台詞からとりました!←
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