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- 野球に恋した少女 【参照300突破!感謝です☆】
- 日時: 2013/10/05 19:08
- 名前: 凛璃 (ID: 4pC6k30f)
『ここで選手の交代をお知らせします。七番、・・・に代わりまして、代打──』
「厳姫宮ぁ!?」「誰だよそれ!!」「ノーアウト満塁の逆転サヨナラのチャンスなんだぞ!」
場内がざわめいた。無理も無い。ベンチから出てきたのは、聞いたこともない、そして────
「じょ・・・、女子!?」
九回ウラ、逆転サヨナラのチャンスでブーイングに包まれながら打席に立ったその少女の打球は──────
『───伸びて、伸びて、入るか!? ────・・・入ったああぁ!!サヨナラ満塁ホームランです!!!!』
───────これが、後に数々の伝説を作っていく、プロ野球史上初の女子プレイヤー、
厳姫宮彩花─────いつくひめのみや あやか───────の、
伝説の幕開けだった。
- Re: 野球に恋した少女 【偶然を手にした。───その先。】 ( No.27 )
- 日時: 2013/07/02 23:29
- 名前: 星茄 (ID: nQ72gOzB)
私も今日試験が終わりましたよ♪
- Re: 野球に恋した少女 【偶然を手にした。───その先。】 ( No.28 )
- 日時: 2013/07/17 17:54
- 名前: 凛璃 (ID: MXjP8emX)
「契約金500万、年俸は出来高でどーだ!金が無いのは許せ、なんせ貧乏球団だ」
「それはよく理解しています!」
彩花との契約はものの10分で完了。スタッフたちもバタバタと動いている。
「監督、今4月末ですよ!?シーズン途中からの入団なんてどうするんですかッ!ドラフトは11月です!」
木下が訪ねる。
「なあに、手はある」
三好のニヤリとした笑顔。木下はいぶかしむ。
「ウチの球団はアメリカに教育用の独立リーグのチーム持ってるだろ。そこにまず厳姫宮を入れろ!」
「入れてどうするんですか!」
「そこからウチへトレードってことにしろ、800万も出せばいいだろ!契約金を削ったのはそのためだ。オーナーとも話はした!」
こうして、無理やり彩花のシーズン途中での入団が決まった。
- Re: 野球に恋した少女 【偶然を手にした。───その先。】 ( No.29 )
- 日時: 2013/07/18 15:10
- 名前: 雅 (ID: ZsN0i3fl)
凜璃さんいつも更新楽しみにしてます。
私も実はCのファンでして…
周りの子達に比べたらファンなんて
おこがましくて言えないんですけどww
選手だったら中村投手が好きです(#^.^#)
これからも楽しみにしてまーす。
- Re: 野球に恋した少女 【偶然を手にした。───その先。】 ( No.30 )
- 日時: 2013/07/18 19:10
- 名前: 凛璃 (ID: 7I10YEue)
*作者から*
雅さん、ありがとうございます!中村選手イケメンですよね☆w
これからも頑張って更新しまーす。
そろそろ目次をつくろうかと。。。
皆さんそろそろ読みにくい投稿数になってきたと思うので。
順次整備していきます!
で、この後チームメイト的な人物が出る予定なんですが、
その名前を募集します!
皆さんの好きな選手っぽい名前でもok です(笑)
よろしければ感想も一緒にお願いします☆
では!
- Re: 野球に恋した少女 【偶然を手にした。───その先。】 ( No.31 )
- 日時: 2013/07/20 16:39
- 名前: 波平 (ID: 1uNXOfR/)
凜瑠さん、初めまして。
私も、周りの人に比べて知識が全然ないんですけど一応Cファンです(*´∇`*)
これからも更新頑張ってください♪
楽しみにしてます。
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