コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 野球に恋した少女 【参照３００突破！感謝です☆】
- 日時： 2013/10/05 19:08
- 名前： 凛璃 （ID: 4pC6k30f）
『ここで選手の交代をお知らせします。七番、・・・に代わりまして、代打──』
「厳姫宮ぁ！？」「誰だよそれ!!」「ノーアウト満塁の逆転サヨナラのチャンスなんだぞ！」
場内がざわめいた。無理も無い。ベンチから出てきたのは、聞いたこともない、そして────
「じょ・・・、女子！？」
九回ウラ、逆転サヨナラのチャンスでブーイングに包まれながら打席に立ったその少女の打球は──────
『───伸びて、伸びて、入るか！？ ────・・・入ったああぁ！！サヨナラ満塁ホームランです！！！！』
───────これが、後に数々の伝説を作っていく、プロ野球史上初の女子プレイヤー、
厳姫宮彩花─────いつくひめのみや あやか───────の、
伝説の幕開けだった。
- Re: 野球に恋した少女 【あなたを追いかけます。】 ( No.17 )
- 日時： 2013/06/03 06:44
- 名前： 凛璃 （ID: n/98eUHM）
＊作者より＊
星茄さん、コメントありがとうございます！
その件でしたら、全然大丈夫ですよ！
むしろありがとうございます。
ロッテですか・・・。今強いですよね・・・(笑)
じつはロッテのつぎの対戦相手チームのファンだったりします(笑)
ではでは、これからもよろしくお願いします！
- Re: 野球に恋した少女 【参照１００突破！感謝です☆】 ( No.18 )
- 日時： 2013/06/04 01:25
- 名前： 星茄 （ID: nQ72gOzB）
なぜかロッテになってしまったんですねー・・・
家族がみんなそうなので。
もしかしてパパがママが千葉出身なのかな？
なんて考えたこともあるぐらい、自分が小さい頃からロッテファンなのが不思議で仕方ありません(笑)
凜璃さんがファンの球団って・・・
Ｃ←こういうマークの球団ですかね？
こちらこそ、よろしくお願いします！
- Re: 野球に恋した少女 【参照１００突破！感謝です☆】 ( No.19 )
- 日時： 2013/06/04 18:57
- 名前： 凛璃 （ID: n/98eUHM）
「プロ野球界って、そういうところなんだって。どんな凄い肩書きでプロ入りしても、結果が出なきゃだめなんです。その人そのものの力だけ。結果が出ても出なくても、ただ自分を信じるしかないんです。そんな中であがき続ける人たちって、」
なんて痛々しくてかっこいいんだろう、って。
痛々しい。その言葉は、どれほどプロ野球界を表していることか。
この子はわかっている。この世界の苦しみでさえも。
木下はそう思った。
「木下さん」
不意に呼ばれる木下。振り向くと、彩花は言った。
「───────私を見つけてくれて、ありがとうございます」
その表情は、何かを強く見据えているように真っ直ぐで─────
─────これなら、大丈夫だな。
ベンチから二人を眺めていた三好はそう呟いた。
こうして、彩花の新しい世界が切り開かれてゆく。
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- Re: 野球に恋した少女 【参照１００突破！感謝です☆】 ( No.20 )
- 日時： 2013/06/04 22:08
- 名前： 凛璃 （ID: n/98eUHM）
＊作者から*
星茄さん、またまたありがとうございます！
大阪でロッテファン・・・
大変なこともありそうですね・・・(笑)
周りは黄色一色(笑)
そして私は、
そうです。四番連続離脱、選手会長が離脱、エースが離脱、今年の新人・助っ人外人が活躍しない・・・
という、苦しい赤いチームのファンです(笑)
でも物語にはあまり気配をださないと思います。。。
実名選手・球団は出さない予定なので。
ただ、それっぽい名前とかは出てくると思います(笑)
- Re: 野球に恋した少女 【参照１００突破！感謝です☆】 ( No.21 )
- 日時： 2013/06/07 17:56
- 名前： 凛璃 （ID: jEJlOpHx）
＊作者より＊
ｎｎみー ｋo りーん やっほー(*゜▽゜)ノ
↑気にしないで下さい
さて、だらだらと続いた序章？でしたが、ここからどんどん話を進めていく予定です！
更新遅くなったりすると思いますが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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