コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 悪魔な天使と天使な悪魔
- 日時: 2014/03/21 20:47
- 名前: 詩由 (ID: BpgOJEIu)
初です。
半分以上友達の命令により書き始めました。
バリバリ初心者の自己満足小説になると思いますので、
それでもokの方は、見てやってください。
メッセージなど頂けると泣いて喜びます。
明るく、楽しく書きたいと思います。
- Re: 悪魔な天使と天使な悪魔 ( No.26 )
- 日時: 2014/04/12 10:31
- 名前: 癒衣華 (ID: JryR3G2V)
やばいーーーー!アランがもっと悪になってしまっている。もしかして、題名と同じってことですか?次はどうなのかな。楽しみです!!
- Re: 悪魔な天使と天使な悪魔 ( No.27 )
- 日時: 2014/04/12 13:19
- 名前: にっく (ID: rS2QK8cL)
ファ————ッ!
ゲスアラン!いいねぇ(‾▽‾)
髪の毛引っ張るとかなんか萌えるよ!←
更新頑張ってー
- Re: 悪魔な天使と天使な悪魔 ( No.28 )
- 日時: 2014/04/12 15:14
- 名前: 詩由 (ID: BpgOJEIu)
癒衣華さん、にっくさん、いつもコメント感謝です(*´∀`)
マジ励みになります(人●´ω`●)
さて、アラン君の本性が出てきましたよwww
私はゲスいアラン君のほうが好きだったりします(*´ω`*)ゞエヘ
これからの展開はだいぶ強引に持っていくつもりですwww
期待していると裏切りますwww
それでもお付き合い頂ければ嬉しいです(*´∀`)
- Re: 悪魔な天使と天使な悪魔 ( No.29 )
- 日時: 2014/04/16 22:21
- 名前: 詩由 (ID: BpgOJEIu)
ー 10話 決意と怒り ー
アランの言葉に私は拳を握りしめる。
こいつらが魔界にいたから、お父様は大変なんだ。
事情というのも全て、天使のことで、何があるかわからないから私を人間界に送った。
そうするのが、一番安全だとでも思ったのだろうか。
「今頃、魔界はどうなっているだろうな。もう滅んでるかもしれないな」
まさにそれを楽しむような口調に、私は怒りと憎しみを覚えた。
私はこんなアランが好きなんじゃない。
優しくて、こんな私でも受け止めてくれるアランが好きなのに…
「お前の父親も、もう死んで…」
「黙れ!!」
アランの言葉を遮り、そう叫んだ。
聞きたくない。
アランから、そんな言葉、聞きたくないんだ。
一瞬驚いた顔をしたアランだったが、すぐに不気味な笑顔に戻って口を開いた。
「怖い怖い。でも、今のお前に何が出来る?そんな状態で魔界が救えるとでも?」
まるで私を挑発するような口調。
私はどうすればいいの?
このまま消されるしかないの…?
…こんなことをする天使に憧れていた自分がバカみたい。
「天使なんか、ろくな生き物じゃない…」
「何…?」
眉間にしわを寄せ、私を睨むアラン。
「天使が悪魔を滅ぼせるとでも思ってるの?あんた達みたいな天使がお父様に敵うわけないでしょ。私にだって、魔界を守る使命があるの。あんたになんか、負けてられない」
お父様…
大丈夫だよね…
「この世界の王が許せない…あなたに、こんな使命を与えた奴が、私は許せない」
手足を繋ぐ鎖を引きちぎる。
「…なっ…!」
これにはアランも驚いたようで、声を上げる。
「悪魔をなめないで。あんた達に魔界が消せるはずない。魔界は、私が守るんだから!」
- Re: 悪魔な天使と天使な悪魔 ( No.30 )
- 日時: 2014/04/18 19:58
- 名前: 癒衣華 (ID: JryR3G2V)
更新したんですね!ア、アランがもっと悪になり続けている・・・・。
アランの本性でちゃったーーーー。
でもでも!強気のシエルが可愛い・・・!これからの更新も楽しみで仕方がありません・・♪
この掲示板は過去ログ化されています。