コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

気持ち宅配便【完結しましたあああああ!】
日時: 2015/09/09 16:04
名前: 瀬ノ島 凛音 (ID: geHdv8JL)

こんにちわ。
私のことを知らない方は初めまして。
瀬ノ島凛音っていう駄作者です★ ははは★

今回の小説は
私のおとうt((げふん。
友達の-月波夜桜-さんが原作(詩)書いて、それを私が解釈して小説にするっていう、なんかのプロジェクト(…かっこいいなw)です。

原作は神なのに…私はそれを堕落させてしまうのです…
ごめん…夜桜…

まぁ、次にプロローグ行きます。

※更新遅いです。



そして、この駄作者はコメを貰うとものすごく喜びます(笑
コメ待ってまーす(*^_^*)


ドルァァァァァ(ノ`Д)ノ:・'∵:.┻┻(←関係無いからスルーおkです(笑

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



Re: 気持ち宅配便 ( No.3 )
日時: 2015/03/09 16:51
名前: 瀬ノ島 凛音 (ID: dHuJp/ow)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=39357

その約束をした時は、僕達はまだ小学二年生位だったと思う。

「ねぇねぇ、あーくん。」

「どうしたの?みーちゃん。」

僕と幼馴染のみーちゃんはいつものように公園のブランコで遊んでいた。

「私達、ずぅぅぅっと一緒にいようね!」

「……!!もちろん!
って、なに当たり前のこと言ってんだよー。
前、大きくなったら『けっこん』しようって約束したじゃん。」

「うん!でも、おとなになった頃の私達って、どうなってるか分からないし…」

「んー…それはまぁ、分からないなぁ。
…そうだ!それなら指切りしようっ!」

僕がそう言った瞬間、みーちゃんがぱぁぁぁっと花が満開になったような笑顔になったのを、よく覚えている。

「うん!」

「じゃあいくよ?せー…のっ!」

「「ゆーびきーり、げーんまーん………」」

これも、君との大切な思い出。


—————————————————————

おお!
初コメきたー\(^o^)/
ありがと、さくら^^
頑張るぅぅぅ…(白目

Re: 気持ち宅配便 ( No.4 )
日時: 2015/03/09 17:02
名前: 瀬ノ島 凛音 (ID: dHuJp/ow)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

「…………は?」

いきなりだが…俺は絶句していた。

俺は小6の終わりにいきなり引っ越すことを伝えられた。
いや、これだけ言っても分からないと思うから、とにかく何があったのか、最初から説明していこう——



—————————————————————

短すぎて吹いたwww
すみませんの(´・ω・`)

Re: 気持ち宅配便 ( No.5 )
日時: 2015/03/10 14:00
名前: 瀬ノ島 凛音 (ID: dHuJp/ow)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

**数年前

「あぁ、そうそう。ちょっと聞いて。」

「んー?」

「来週、お父さんが転勤するから引っ越すわよ。」

「ふーん。」

俺はその時ソファーで寝ころびながら、ちょうどゲームのラスボスと戦っていたため、正直母親のその話は聞いていなかった。

今までずっとプレイしてきたゲームのラスボスなのだ。
俺はゲーム機のボタンをすごい速さで連打していた。

「ちょっと、蒼?聞いてんの?」

「うーん。聞いてるよ。」

引っ越しするんだろ?
引っ越し……来週…

「……って、はぁ!?引っ越し!?つか来週!?」

「だからそう言ってるじゃない。やっぱり聞いてなかったのね。」

「いやいやいや!!まず、どこに!?」

「え?大阪。」

「はぁぁぁぁ!?大阪ぁぁぁぁぁ!?」

俺は先ほどまで頑張っていたラスボスとの戦いをほったらかして、ガバッと起き上がった。

大阪って…遠くねぇか!?

「うん。」

「いや、うん。じゃねぇよ!俺、絶対について行かねぇからな!」

「え、でも。一人暮らしするって言うの?そんなの無理に決まってるでしょう。家事何一つ出来ないくせに。」

う゛……
それは…確かに…

「小学生に一人暮らしさせる親なんていないわよ。」

「小学生じゃねぇし。」

「はいはい。でも、時期的にもちょうどいいんじゃない?
もう小学校卒業してるんだから。
ね?もう決まったことなの。悪いけど、もう家も決まってるし、向こうの学校の入学手続きも終わってるの。」

「マジか……もう…分かったよ…」

そこまで決まっているのんだったら、もう諦めるしかないようだ。
しかし…俺が心配なのは、幼馴染のアイツのことだ——

Re: 気持ち宅配便 ( No.6 )
日時: 2015/03/10 16:54
名前: 黒猫 (ID: hU7A6qqd)

続き、楽しみにします〜

Re: 気持ち宅配便 ( No.7 )
日時: 2015/03/11 18:50
名前: -月波夜桜- (ID: BoToiGlL)

おー
なんかいいなぁ・・・


Page:1 2 3 4 5 6 7 8



この掲示板は過去ログ化されています。