コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 気ままに ユーチュー部!【参照1000突破thanks!】
- 日時: 2015/07/14 21:06
- 名前: 塩キャラメル (ID: n1enhNEv)
キャラクターお品書き
星崎 レン
神梛 天
雨宮 薫
月野 遥
とりあえず今予定してるキャラクターはこの四人ですがさらに増やしていくので宜しくお願いします(*^^*)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
- Re: 気ままに ユーチュー部! 第15話 交渉 ( No.20 )
- 日時: 2015/06/07 19:50
- 名前: 塩キャラメル (ID: LLmHEHg2)
星崎さんどうするんです?不法侵入バレましたよ?本人に
雨宮「あんたら家の前で何やってんの?」
神梛「あ、これは、その!」
星崎「それじゃ、単刀直入に言う。お前ユーチュー部に入れ」
雨宮「は?何それ?部活?」
うんうん、ビックリするよね。俺もだったし
月野「あぁ、先日の生徒総会で決定したんだ」
雨宮「ふーん…んで?」
星崎「なんせ新しい部活で入ってくれる奴いなくてさ〜」
雨宮「でしょうね」
おお、先輩相手でも容赦無いな…ちょっと尊敬する
星崎「それで4人部員が必要なんだけど、後一人がなかなかみつかんなくてさ」
雨宮「……そのなんとか部に入れと?」
星崎「そのとーり!」
雨宮「面白そうじゃん」
お!これはもしかして入ってくれる?
月野「じゃあ、入ってくれる?」
雨宮「あ、それは無理だわ」
………え?ちょっと待って、入ってくれるんじゃないの?皆驚きすぎて唖然としてるよ
雨宮「それじゃ」
星崎「お、おい!待t…」
雨宮「あ、家の扉…ちゃんと直してくださいね」
星崎「は、はい…」
あの星崎さんが敬語!?
雨宮君、只者じゃない…
- Re: 気ままに ユーチュー部!第16話 雨宮部員計画 ( No.21 )
- 日時: 2015/06/07 23:20
- 名前: 塩キャラメル (ID: qToThS8B)
はぁ、意外とすぐに入ってくれると思ったのに…何あの裏切り…
神梛「駄目…でしたね」
星崎「いや、諦めるのはまだ早い!!」
神梛「え、いやでも今…」
星崎「神梛、そこで諦めたらそこで試合終了だよ?」
神梛「それ思いっきりパクりじゃないですか!不法侵入のあとは著作権の侵害ですか?」
月野「お、神梛ナイスツッコミ」
あー、てかどうするんだよ…部員になってくれなかったじゃん、雨宮君…
星崎「よし、後はお前に任せた、神梛」
神梛「え!?今度は職務放棄!?」
星崎「そうじゃない…この前にも言ったろ?」
月野「あ…あれか」
星崎「そう、同時進行だ」
また同時進行かよ…いい加減教えてくれないのか?
- Re: 気ままに ユーチュー部! 第17話 インターフォン ( No.22 )
- 日時: 2015/06/08 18:47
- 名前: 塩キャラメル (ID: fjkP5x2w)
2度目の同時進行も気になるけど…取り合えず雨宮君を勧誘しないと!!
神梛「でも…どうやるんです?」
星崎「それはぁ……自分で考えろ!」
神梛「は、はぁ!?」
月野「じゃあ、神梛頑張れよ」
月野さん!そこは突っ込むとこです!すると星崎さんがこちらを向いた
星崎「大丈夫!手は打っておいたから!アイツは絶対に明日学校に来る」
神梛「はぁ…」
この短時間に何したっていうんだよ、星崎さん…
雨宮「……おい」
神梛「あ、雨宮君!?」
雨宮「誰だ、昨日家のインターフォン壊したの」
神梛「え…」
??「お?やっぱり来たか!」
教室の入り口から声がする…そこには、1年教室にはいるはずではない…
神梛「ほ、星崎さん!?」
月野「俺もいる」
神梛「あ、はい」
本来なら入ってはいけない1年教室にズカズカと入ってくる星崎さん
星崎「昨日インターフォン壊したのは俺だ!ごめんな!」
雨宮「…後で直せよ?」
星崎「おお、分かってる分かってる」
あぁ、そういえば星崎さんが押してたんだっけ?インターフォン…
月野「星崎レン…別名インターフォンクラッシャーの星崎…」
え、そんなものあったんですか?
- Re: 気ままに ユーチュー部!第18話 明暗 ( No.23 )
- 日時: 2015/06/09 22:16
- 名前: 塩キャラメル (ID: ecbw2xWt)
取り合えずインターフォンクラッシャー星崎は気になるが…まぁほっといて…
星崎「じゃ、インターフォン直すからユーチュー部に入ってよ!」
雨宮「あ?なんで」
星崎「あれ?直して欲しくないの?」
雨宮「…直さなくて良いから、部活には入んない」
お、これは星崎さんの読みが外れた?
星崎「うぐぬー…」
雨宮「それじゃ」
皆さん、小説じゃ分からないと思いますが星崎さんのなんとも悔しそうな顔!そして雨宮君の勝ち誇った顔!あれはもう滑稽でしたw
あれ、こんなキャラだったっけ?俺
雨宮「俺、そんな事やってる程暇じゃないんで、それじゃ」
月野「部見だけでもどうかな?」
雨宮「どうせ入んないから意味ないし」
月野「そう…」
そんな会話を終えてから雨宮君は俺のほうを見て
雨宮「お前さ…」
神梛「は、はい!」
雨宮「なんでそのなんとか部に入ろうと思ったわけ?」
神梛「そ、それは…なんとなく。でも!自分は何の取り柄も無くて…だから、嬉しかったんだ星崎さんや月野さんが俺を必要としてくれた事が…それが一番の決め手かな?」
その時、一瞬だけど雨宮君の顔が急に切なくなったのは…
気のせいだろうか…
- Re: 気ままに ユーチュー部!第19話 行動 ( No.24 )
- 日時: 2015/06/10 17:39
- 名前: 塩キャラメル (ID: vnwOaJ75)
あの時雨宮君の顔が暗く…というより切なくなったような気がした…これはきっと部活に入れない理由とか、そういうのがあるんじゃないかな?
星崎「うむ…雨宮、手強いな」
月野「なかなかこちらの手に引っ掛かってくれないからな」
神梛「……」
月野「あんなに拒むって事は…他に何かしら理由があるんじゃないの?」
星崎「どんな?」
月野「そんなことしるかよ」
……そうだ、きっと何か理由がある
それがどんな物か分からないけど
星崎「しゃーないな…最終日まで待っt…」
それじゃ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ…!!
自分から…自分から行動しなきゃ意味は無いんだ!
星崎「か、神梛!?」
月野「!?」
気づけば俺は
雨宮君の家の前にいた
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
この掲示板は過去ログ化されています。