コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 気ままに ユーチュー部!【参照1000突破thanks!】
- 日時: 2015/07/14 21:06
- 名前: 塩キャラメル (ID: n1enhNEv)
キャラクターお品書き
星崎 レン
神梛 天
雨宮 薫
月野 遥
とりあえず今予定してるキャラクターはこの四人ですがさらに増やしていくので宜しくお願いします(*^^*)
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- Re: 気ままに ユーチュー部!動揺 ( No.86 )
- 日時: 2015/07/28 20:34
- 名前: 塩キャラメル (ID: SEvijNFF)
こんにちは、塩キャラメルです!
現在、@のほうでリクエスト募集してるのでリクエストある人は書いてくださいね!
***********
「あ、あはは…月野君何言ってるのかね?」
「うわ、月野君とかキモ」
珍しく星崎が動揺する
「だってお前さ、小学校の時の修学旅行で…」
「あぁぁぁぁ!!それだけは!!!」
星崎はさらに動揺し、いつもと立場が逆転する
「一体何やらかしたんだ?」
「気になるよねー」
「そんな事はどうでもいい!!」
星崎が話題を変える
「大丈夫だ!機械に関しては海浦先生がやってくれる!」
「大したことは出来ないけどね…」
「そんな事ないっすよ!」
先生が機械の線を繋いだりしている間に部員は暇していた
「もっと部員増えないかなー」
「…もう十分でしょ」
「いや、一杯いることに越したことはないだろ」
「そりゃ…そうだけど」
そんな話をしていると部室のドアが勢いよく開かれる
「えーっと、ここがユーチュー部か!」
開かれたドアのところには二人の女子生徒が立っていた
***********
次回から新しいキャラでます!
- Re: 気ままに ユーチュー部!入部希望 ( No.87 )
- 日時: 2015/08/03 19:43
- 名前: 塩キャラメル (ID: FLOPlHzm)
扉が勢いよく開くとそこには二人の女子生徒がいた
「えーっと、ここがユーチュー部?」
「なんかよう?てか誰?」
星崎が歩み寄る
「何?歓迎されて無い感じ?一応この部活に入部希望なんだけど」
「ま、まじ!?」
星崎が女子の肩を掴む
「ちょっと…気安く触んないでよ」
肩に置かれた星崎の手を払いのける
「そうそう、自己紹介しないとね、私は柊歌音!コンピュータ部から転部して来ました!」
「お、おう」
歌音は言い終わるとクルッと後ろを振り返る
「ほら、あんたも自己紹介しなさいよ」
「………柊詩音です…よろしくお願いします」
「よ、よろしく…」
********
柊歌音
髪の色…水色
瞳の色…青
ヘアスタイル…ツインテール
ちょっと気が強く負けず嫌い。美少女で運動神経抜群。自分の予想外の事が起こるとテンパるのが癖となっている。意外と優しい。
柊詩音
髪の色…歌音より濃い目の水色
瞳の色…青
ヘアスタイル…ボブ
物静かな性格。常に無表情をキープしている。感情を表に出すのが苦手で歌音とは真逆のタイプ。詩音もかなりの美少女。
- Re: 気ままに ユーチュー部!リア充 ( No.88 )
- 日時: 2015/08/15 08:12
- 名前: 塩キャラメル (ID: u5fsDmis)
神梛side
まさか本当に部員が増えるなんて…噂をすれば影ってこの事かな?
「…あ!」
何かに気づいたように柊さんが俺の方に歩み寄る。…あ、歌音さんの方
「あんたさ…」
「は、はい!?」
「結構格好いいわね」
部員一同がざわつき始める。まぁ、3人だけど
「え?え?告白か!?返事はどうなんだ!神梛!!」
「告白じゃないから黙ってくれない?」
「…はい」
え、えっと…何て言えば…
「あの…」
「うん、性格も良さそう!」
そう言うと歌音さんが強引に俺を引っ張る
「ちょっと来て!!」
「え、ええええ!?」
全く話の経緯が掴めないんだけど!?
***************
「……行ってしまった…」
「だー!クソ!あいつら何だよ!リア充か!リア充なのか!?」
「いや、付き合ってねぇから…」
雨宮が星崎に突っ込む
「てかさ…それ言うなら星崎もだろ?」
「は?何言ってんだよ?」
そう言いながら星崎が自販機で買ってきたジュースを飲む
「だってこの前公園で生徒会長とラブラブだったじゃん」
「ぶふ…!!ゲホッ」
星崎は飲んでいたジュースを吹き出しそうになったが寸前のところで止めることに成功する。
「おいおい、汚いから吹くなよ…」
「あ、あれは!その!ラブラブとかそういうんじゃ!!」
「…うわ、怪しい…」
星崎が雨宮を睨み付ける
「お前は黙ってろ!!」
「顔真っ赤だぞ、星崎」
「う、うるせぇぇぇ!!!」
- Re: 気ままに ユーチュー部!頼み事 ( No.89 )
- 日時: 2015/09/01 06:29
- 名前: 塩キャラメル (ID: Oh9/3OA.)
遅くなってすみません!ちゃんと書きます!!
※いじめという言葉は出ますが描写は出てきません
神梛side
現在、歌音さんに引っ張られています。よく分からないけど…
「…ねぇ」
「は、はい!?」
「何かごめん、急に…」
あれ?さっきとはなんか…
「えっとぉ…取り合えず…何が目的で俺を?」
「…演劇部の…劇に出て貰えないかな?」
………は?
「あの…歌音さんコンピューター部じゃ…」
「違うわよ、詩音の方…」
「何で歌音さんが?」
「…詩音が演劇部でいじめられたから、私が…やめさせたの。演劇部を…」
「!?」
だからって何で今更…
「私もだからコンピューター部をやめたの!私が詩音をやめさせたのに、私が同じ部活続けたら…それって何か、引け目感じるし…」
「ま、待って!でも何で今更劇なの?」
「演劇部から詩音が言われたの、やめたければ次の舞台の役者が足りないから探してこいって…しかもそのハードルが異常に高くてさぁ」
「それは詩音さんが俺を連れていくべきでは?」
するともの凄い怪訝な顔された…何故!?
「詩音にまたあの空間に行けって言うの!?冗談じゃない…苦しむのは、私だけで良いの」
「…」
急に歌音さんが頭を下げる
「お願い!あなたがユーチュー部の部員だってことは分かってる!けど、一回だけ!お願いします!!」
あぁ、駄目だ…俺こういうの断れない主義だった…
「…分かったよ、一回だけね、俺演技とか得意じゃないから」
「ほ、本当!?」
「うん」
「あ、ありがとう!!」
話している間に俺達は演劇部の部室の前に着いた
- Re: 気ままに ユーチュー部! 条件クリア ( No.90 )
- 日時: 2015/09/21 18:03
- 名前: 塩キャラメル (ID: AtgNBmF5)
演劇部の前に来た神梛達は演劇部の扉を開けた
「す、すみません…」
「はい?」
演劇部の部員がこちらへ駆け寄ってくる
「連れて来たわよ、これで詩音は演劇部を正式に辞めれるわね?」
「あー、そんな事あったわねー!でも、ちゃんと言った通りの人連れてきたんでしょうね?」
「そんな事って何よ!!…まぁ、いいわこれで詩音が苦しまないなら…」
演劇部の部員が神梛に一歩寄る
「身長は?成績は?スポーツテストの結果は?」
「え…180㎝で成績というか、中学の頃の評定は平均4.5でした…スポーツテストはBです…」
「……身長175㎝以上、評定平均3.5以上、スポーツテストの結果B以上、イケボ、イケメン…ついでに無理だと思われた白髪もクリアしています。」
部員の一人がノートにチェックをつける
「…完璧だわ…」
「ほらね!言ったでしょ!これで詩音は正式に辞めれるでしょ!?」
「えぇ、良いわよ」
歌音が小さくガッツポーズをする
「それじゃぁ…衣装の採寸するから君来て!」
「え、あの、は?へ??」
神梛が部員にズルズルと引っ張られていく
「…あとはよろしく…神梛…」
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