コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ベスティア・ラッコント
- 日時: 2015/07/27 23:04
- 名前: いろはうた (ID: 2wn.vvKF)
すべては、あの青い夜に始まった
私の復讐は始まった
あなたの瞳に魅入られた
殺意あふれる琥珀の瞳に
恋するように
狂うように
獣
ベスティアのように
- Re: ベスティア・ラッコント ( No.10 )
- 日時: 2015/07/30 18:37
- 名前: 朔良 ◆oqxZavNTdI (ID: 2IhC5/Vi)
こんにちは、お久しぶりです! 朔良です!
久しぶりに会えてとっても嬉しいいろはちゃん!泣
スライディングハグをしたいくらいでs((殴
ファンタジーはいろはちゃんの代名詞ですな(^u^)
最初はシリアスかと思って、驚いたけど、そこはやっぱりいろはちゃん。コメディでした笑
prologueが素敵すぎて、うひょおおおとなりました←
朔良的には「恋」と「狂う」はセットなので、めっちゃ楽しみです……!
続きも楽しみに待っています。
更新頑張ってねー!
- Re: ベスティア・ラッコント ( No.11 )
- 日時: 2015/07/31 14:11
- 名前: いろはうた (ID: 2wn.vvKF)
冬野悠乃様!!
お久しぶりですーーー!!
クリックありがとうございます!!
そうですね……
少し上のスレッドにも書いたように、皆殺しにされたので、
ナタネはヨガリ一族の生き残りということになりますねー
ナタネちゃんは、その後のおよそ十年を、『あの人』を殺すためと
お母さんの遺言通り、いるかどうかもわからない双子の妹を探すために
見習い精霊使いとして、精霊使い養成学校で暮らすこととなります。
あの青い夜から、およそ十年後のナタネがどんな女の子になって、
どのように復讐を果たし、妹を見つけ出すのかを書いていきたいと考えています。
コメントありがとうございます!!
朔良ちゃん!!
お久しぶりですー!!
長い間、カキコを留守にしていて、本当に申し訳ない……
久しぶりにカキコで一番お付き合いが長い友人に会えてうれしいです!!
いろはうただって、空中三回ひねりドロップハグをしたi……ごめんなさい少し盛りすぎました。
だ、いめいし……!!
ファンタジーが!!
いろはうたの!!
……そうですね。
いろはうたは、現代っ子の気持ちがわからない&超現象はファンタジーの一言で
すべてかたがつくので、ファンタジーに走っちゃうんです……
それも、全力疾走で。
コメントありがとう!!
- Re: ベスティア・ラッコント ( No.12 )
- 日時: 2015/08/05 10:55
- 名前: いろはうた (ID: Rj4O5uNk)
*「——————ッッ!!」
唐突に目が覚めた。
視界に飛び込むぼやけた木製の天井。
ぼやけていることで、自分が泣いていることを知る。
息が荒い。
胸が激しく上下する。
ゼェゼェ、という自分の耳障りな呼吸音だけ耳に付く。
夢か。
夢だった。
幼い頃より何度も何度も繰り返し見てきた悪夢。
夢と言うよりも、過去に実際にあったことがそのまま再現されて夢に見ているだけだ。
いっそのこと、夢だったらどんなによかったか。
悪夢のような出来事だった。
ヨガリ一族。
古(いにしえ)より脈々と受け継がれてきた血、体術に秀でた優秀な精霊使いの一族。
あの「青い火の夜」、ナタネの一族、ヨガリ一族は、滅亡した。
あの夜は、偶然にもこの学校の校長、ナギに助けを求めたのだが、彼女ですら間に合わなかった。
一族は、ナタネと、その幼馴染、ヒイラギだけを残して、一人残らず死んだ。
殺されたのだ。
ギリリ、と強く拳を握りしめる。
無力だった過去とは、今は違う。
この手で必ず。
必ず。
あの人を。
幼かったから、何もできなかった。
救いを求めることしかできなかった。
だけど今なら違う。
そう、必ずや、この手で。
あの人に。
しかるべき制裁を。
- Re: ベスティア・ラッコント ( No.13 )
- 日時: 2015/08/06 14:46
- 名前: miru* (ID: .pUthb6u)
こんにちは、いろはうたさん!
どうもmiruです!
二話分だけで、お話がすごく進むのがすごいです!
いつもぐだぐだ文を書いている私なので、スッキリ読めて、続きがとてつもなく気になる感じにすごく尊敬します(`・ω・´*)
一話目、あの人が投げ捨てたのがお母さんだとわかったとき、全身が戦慄しました……
そのあとの、ナタネちゃんが叫び声をあげるシーンの表現がトリハダがぶわっと! ぶわわとたちました! あまりに大きな衝撃だったのが、すごく伝わってきました
ナタネちゃんが必死に逃げる部分、疾走感がすてきです!
二話目、ナタネちゃん、十年前のあの日がすごくトラウマになっているんだなぁ、と感じました。
そして二話目を読んで気がついたのですが、青い火の夜、ナタネちゃんはまだ、小さな女の子だったんですよね……辛いです
その十年後のナタネちゃんが、拳を握り固めるのを見て、ただひたすらに、強いなぁ……と感じました
……こ、こころがっ、え、えぐれるっ
いろは先生。いろは先生のシリアスの攻撃力がはんぱねぇっす。←最近ポケ●ンやってるひと
少し脱線します!
女性の校長先生ってなんとなくかっこいいですね! 好きです!
以上!
ぐだぐだなmiruでした、長くてごめんなさい笑
更新頑張ってくださいね♪
- Re: ベスティア・ラッコント ( No.14 )
- 日時: 2015/08/19 19:02
- 名前: いろはうた (ID: Rj4O5uNk)
miru*様!!
お久しぶりです!!
いろはうた、ちと旅行に行っておりました。
海。
美しい。
わだつみよありがとう。
そうですねぇ。
ナタネが必死に走っている所は読んでいる方もナタネと共に走っているような
臨場感を味わってもらえるように試行錯誤したので
そう言っていただけて嬉しいです(^^)
どこまでもシリアスしかありませんが、ここからは違います!!
あれ不思議!!
コメディにはやがわりしませんけどさせますたぶん!!←え
コメントありがとうございます!!
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