コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 俺の隣に神様が居るよな?【駝壱君参上の巻】
- 日時: 2016/02/11 19:28
- 名前: ビタミンB2 (ID: d/IlFCIL)
「重大な話があるのだ……」
「なんだよ急に改まって……」
「我の世界を、救ってくれ!」
「いや無理だから!」
英雄少年と、異界の神様の、世界を救う「はずの」冒険譚が、始まる。
こんにちは、ビタミンB2です。新しい小説を書くとなり、緊張しております。あと、中身がギャグ一筋となるので、せめてここだけは真面目に……!
あ、でもコメ大歓迎です! 感想くれると喜びます。コメ返もしっかりします。
拙い文章ですが、暖かい目で、読んで頂けたら嬉しいです!
〜来て下さった方々〜
廻さん
僞露狗さん
ひろにいさん
夏目 織さん
登場人物 >>5
第一話 窓から乗り込みやがった神様 >>1
第二話 地獄のお偉いさん
>>22
- Re: 俺の隣に神様が居るよな? ( No.8 )
- 日時: 2015/11/08 22:39
- 名前: ビタミンB2 (ID: fOamwJT9)
さて、突然なんですけどもね。
オリキャラを募集します!
楽したいとかそういう訳ではなくてです。はい。
葉月の友達、カンナギの世界の人、全く別次元の人、そのまま葉月宅に住み着いちゃう人……などなど、どんなキャラでもオープンです!
葉月の好きな人とか、カンナギのライバルとか、そんな関係ももちろんOK!
要項は↓
【名前&読み仮名】
【容姿&服装】
【性格&葉月、カンナギとの関係(初対面でもOK)】
【どこの世界の人か】
【備考(種族などあればここに。葉月宅にやってくる、など、出会いのシチュエーションなど、要望、希望があればここに。)】
【サンプルボイス】
こんな感じです。長くてすいません……
もし来なかったら自分で一生懸命考えます。
応募、お待ちしてます!
- Re: 俺の隣に神様が居るよな?【只今オリキャラ募集中!】 ( No.9 )
- 日時: 2015/11/09 06:20
- 名前: 廻 (ID: d4ff9UDO)
【名前&読み仮名】閻魔
【容姿&服装】肩までのショートカットの黒髪に光の加減で七色に見える不思議な黒色の瞳。小柄で華奢、胸は断崖絶壁。一言で言うとロリ。真っ黒なローブに頭の上には今にもずり落ちそうな王冠が。
【性格&葉月、カンナギとの関係】偉そう。カンナギによく似ている。その反面で無邪気で子供っぽいところも。カンナギとは神様同士仲が良い。
【どこの世界の人か】カンナギの世界の人
【備考】閻魔だが一応神様。罪を犯した死人に長ったらしいおしゃべりをするらしい。出会いのシチュエーションは作者様が勝手にどうぞ。葉月くんがこの子に名前を決めてあげるとか((
【サンプルボイス】
「ふはははは!我が名は閻魔!閻魔であるぞ、頭が高い!」
「ほうほう、それは面白いことをしているな、カンナギ!我とお前は所謂『マブダチ』だ!面白いことは二人でやろう!」
こんにちはー。楽しい小説で実はちらちら覗きに行ってました←
うちの子をどうかよろしく!
- Re: 俺の隣に神様が居るよな?【只今オリキャラ募集中!】 ( No.10 )
- 日時: 2015/11/09 07:19
- 名前: 僞露狗 (ID: fYloRGSl)
【名前&読み仮名】駝壱
【容姿&服装】身長152㎝。少し癖っ毛。赤黒い髪に紫の目。ゆったりした黒の服に白いパーカー。膝までの青と黒の混じったズボン。ハイカットシューズ
【性格】かなりマイペース。人を馬鹿にする(悪戯)事が好き。
【葉月との関係】葉月が小さい頃に1度だけ出会った事があるが駝壱はよく覚えてない。
【どこの世界の人か】魔界
【種族(?)】死神
【出会いのシチュエーション】いきなり葉月の後ろに現れて「みぃつけたぁ♪」って言う
【サンプルボイス】
「僕は駝壱。僕さ…お兄さんみたいな人見ると虐めたくなるんだよね…」
「ねぇ、お兄さん(お姉さん)、邪魔なんだけど。」
「あんたが僕に勝てる訳ないじゃんw」
なんか生意気なガキですがよろしくですw
- Re: 俺の隣に神様が居るよな?【只今オリキャラ募集中!】 ( No.11 )
- 日時: 2015/11/09 17:36
- 名前: ビタミンB2 (ID: fOamwJT9)
廻さん、僞露狗さん、応募ありがとうございます!
閻魔ちゃんに駝壱くん……可愛い。
もふもふしたくなりますね。(←不純)
もう少ししたら二人とも登場させますが、もし至らぬ点がございましたら、お知らせ下さい!
そしてこれからも、読んでいただけると嬉しいです。
本文↓
カンナギが、あんパンを堪能している姿は、まるで小さな子供の様だった。
(なんか……癒される……)
そう考えた瞬間、俺の背中に鳥肌が立った。
何考えてんだ、おかしくないか俺!?
中身は置いといて、同じ位の年の男だぞこいつ!?
自分で自分が気持ち悪くなり、俺はぶんぶん、と頭を振る。それでも、湧いてきた父親じみた感情は消えなかった。
「? どうしたのだ?」
「……何でもねえよ。」
さつまパンを食べ終わり、俺は机に向かう。宿題が終わっていない事を思いだした。
あんパンを頬張り、机を覗き込みながら、カンナギが言う。
「……ほえは、はんだ?」
「はぁ?……飲み込めよ、あんパンを!」
ごっくん。
「それは、何だ?」
「ああこれ? 宿題だよ。」
「しゅくだい……?」
「やらなきゃいけない課題みたいなやつ。」
カンナギが、「分かった!」という顔をする。分かりやすいな、こいつ。
「クチバから出される問題的なものだろう?」
「クチバ……朽ち葉……?」
今度は俺が首をかしげた。誰だよそいつ。
「ああ、知らないか。クチバはな……」
その時。バリィン!! という凄まじい音がし、窓ガラスが割れた。窓ガラスの向こうに、人影がある。
「あ、あれ……なんかデジャウ……」
人影は窓を乗り越え、部屋に侵入してきた。そして、手をパンパン、と払い、涼しい顔で言う。
「……私がクチバでございます。」
「……いや誰。」
「クチバっ! 何故ここに?」
叫ぶカンナギを無視し、人影の正体である若い男は、俺に完璧な角度で礼をする。
「葉月様でいらっしゃいますね。主人が申し訳ありませんでした。」
「い、いや……」
男は、カンナギと同じような服装だが、カンナギよりいくつか年上に見える。黄と朱のグラデーションのような髪色が印象的だ。これまた完璧な顔は、まさに「イケメン」と呼べるであろう。
「って言うかそれよりガラス! カンナギ、よろしく頼む!」
「ふふふ、任せろ!」
カンナギが窓に手をかざす。青白い光が窓枠とガラスを包む。
「おお、やっぱり元通り……!」
「当然であろう。」
胸を張るカンナギを、クチバは何故か、憂いを含んだ瞳で見つめる。何かを言おうとするような姿勢もとった。
「……?」
俺の視線に気付いたのか、クチバは咳払いをし、俺に向き直る。
「申し遅れました。私は、ご主人であるカンナギ様の世話係兼教育係……のクチバでございます。」
自己紹介の後、カンナギは、何故かぶすっとした顔になり、クチバをジト目で睨んだ。それを見たクチバは、ため息をつき、付け加える。
「カンナギ様の世話係兼教育係兼……『お友達』、でございます。」
カンナギが満足そうな顔で頷く。
- Re: 俺の隣に神様が居るよな?【只今オリキャラ募集中!】 ( No.12 )
- 日時: 2015/11/09 17:46
- 名前: 僞露狗 (ID: iZBAu5cs)
ども。カロクです。
すいません、追加…です!!
【性別】男子(美少年設定&少しS)
【持ち物とか喋り方?】
大鎌を持っているが使ったことはない
スマホを一応持ってるがあまり使えない
必ず敬語が混じる
黙っていれば可愛いけど毒舌
追加あってすいません!僕の駝壱を
可愛がってくれると凄く嬉しいです!!
小説、頑張って下さい!応援します!
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