コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 平和過ぎて何が悪い! 【コメント・アドバイス募集】
- 日時： 2016/12/16 15:28
- 名前： フクロウJr. （ID: yV4epvKO）
どーも、フクロウJr.です。
ちょっとした事情があり以前書いていた作品の更新が出来なくなり消してしまったのですが、最近また暇になりましてもう一度作品を投稿させてもらいます。忙しいので更新は不定期になってしまいますがよろしくお願いいたします。
一応プロフです↓↓↓
高校生一年 愛知住まい
好きなことは寝ることかな(笑) 帰宅部…
今回は日常系(?)ギャグ漫画を投稿します、このジャンルは自分もはじめてでわからない事が多いのですが、他の方の作品を見て勉強したりし、どんどん皆さんに 笑い を届けていきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。コメントくれるとありがたいです。アドバイスやリクエストなどもお待ちしております!
コメディ・ライト板にて『悪魔が恋のキューピッド！』という題名で恋愛系の小説を投稿しています、少しファンタジー要素もありますがよろしくお願いします！
※10/9 観覧数100突破！
※10/14 観覧数200突破！
※10/21 観覧数300突破！
※10/31 観覧数400突破！
※11/8 観覧数500突破！
※12/15 観覧数1000突破！
観覧数がついに1000を突破しましたぁ！皆さんのおかげです、本当に感謝しています。
自分も頑張りますのでどうか皆さん アドバイス コメントを頂けると嬉しいです
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- Re: 平和過ぎて何が悪い! ( No.31 )
- 日時： 2016/10/18 16:34
- 名前： フクロウJr. （ID: yV4epvKO）
ドラ●ン・クエクト
良太の家にて…
「腐った死体が現れた！」
広樹が急に白目を向いて言い出す
「ニフラム…」※相手を消す呪文です。
幸太郎が広樹にそう言い放つと広樹は
「それ無し！」
と言った、すると幸太郎は即座に
「ザキ…」※低確率で相手を即死させる呪文です。
「はい、ミスー」
広樹が笑いながら言うと
ボコォッ！
幸太郎が広樹を思い切り殴った、広樹(腐った死体)は「グフォッ！」と言って吹っ飛んだ。
幸太郎は吹っ飛んだ広樹(腐った死体)を見下し一言言い放った。
「どうした、通常攻撃だぞ。反撃してこい…」
- Re: 平和過ぎて何が悪い! ( No.32 )
- 日時： 2016/10/19 17:40
- 名前： フクロウJr. （ID: yV4epvKO）
「最近作者は恋愛系小説を書こうと思ってるから、もし出たら読んでね！」
「奈々ちゃん、誰と話てんのー？」
美人vsだらしな女
学校の近くの公園で…
「あなたみたいなだらしない女の子が私の隣に居ることが許せないわ」
黙ってベンチに座っていた奈々ちゃんがジャージの女の子に言う
「あんたこそ裏ヤバいね…あと私の名前幸って書いてミユキだから。覚えといて」
幸ちゃんがおにぎりをばくばく食べながら言う
喧嘩が始まる予感がした瞬間幸太郎が立ち上がりやれやれというふうにため息を吐いてこう言った
「喧嘩するくらいなら勝負できめよう」
「ウェーイ、逃げたら負けの勝負ー」
広樹が煽る
「でも勝負って何やんの？」
良太がきくと幸太郎は真顔ででジュースの缶を良太の顔に押し付け
「缶けりだ」
と言い放った。
「クァンクェルィ?」
良太は缶を押し付けられ上手く話せなかったが幸太郎は「そうだ、缶けりだ」と答えた
「そんなのつまんないーッ！」
奈々ちゃんが大声で反対した
「缶けりなんて子供の遊びですよ」
幸ちゃんも眠そうに反対した
「じゃあ何が良いんだ」
幸太郎がきくと奈々ちゃんが大食い対決を提案した、意外にも幸ちゃんはそれをすんなり了承した
（この女さっきおにぎりをばくばく食べてたから勝てるわ！）
（マヌケ…それは私の得意分野だし余裕だな…）
「よし、今から俺達がおにぎりを買ってくる。」
「もちろん多く食った方の勝ちだぞ、そんじゃ腹空かせとけよ、負けた方に金払って貰うからな」
幸太郎と広樹はそう言うとコンビニへ向かった、良太も走ってついていく。
三人が居なくなると奈々ちゃんはランニングを始めた
（少しでもお腹を空かせとかないとね、アイツは…）
幸ちゃんは奈々ちゃんが走っているのを見ながらポテチを食べていた
（バカねアイツ、大食い対決ってことわかってるのかしら。ポテチなんか食べて）
「う…重い」
「幸太郎…お前も持てよ」
良太と広樹が大量のおにぎりの入った袋を持ってきた
「１００個だ」
幸太郎が言う。
「１００個!?」
奈々ちゃんがまた大声を出す
「早く始めましょうよ、お腹減りました」
幸ちゃんがポテチの袋をマイゴミ袋に入れて言う
（（（何て胃してんだ）））
大食いの広樹と本人以外の全員が思った
「残ったら俺が食うから」
広樹が軽く言うと幸太郎がてを上げ
「スタート！」
と言った
ー１０分後ー
最初は二人ともばくばく食べていたが奈々ちゃんのペースが落ちてきた
ーさらに10分後ー
「ギブ…」
ちょうど２０個食べたところで奈々ちゃんがギブアップした
「そんなもんですか…」
幸ちゃんが口をパンパンにしながら言った
「私も３０個食べたしもうやめます」
「えっ!あと５０個も余ったよ」
良太が言うと幸太郎が目をそらす…
「まさか…幸太郎、食べるの得意じゃないの…？」
幸太郎は無言で頷いた。
※残りのおにぎり５０個は広樹が美味しくいただきました。
- Re: 平和過ぎて何が悪い! ( No.33 )
- 日時： 2016/10/20 00:01
- 名前： フクロウJr. （ID: yV4epvKO）
バカとテストとカンニング
「それでは名前をかいて始めてください」
ハゲ散らかした社会の教師がめんどくさそうに野太い声で言う
バサッ、バサッ…
皆がテスト用紙をめくる音が一斉に耳に入ってくる
（暗記科目は得意分野！余裕だぜ）
と良太は思った。しかしあの男は…
（クソッ！保健だったら…保健ならいけたのに…）
思春期の化身、広樹は一問目からわからず、困惑していた…
（終わった…一問もわからん）
撃沈。
一方その頃幸太郎は
（終わった）
既に全ての問題を解き完璧に見直しまでしていた、幸太郎の後ろの席の男、広樹は目をキラリと光らせた。
（レッツ カンニングターイム！ここはベターな鉛筆落としでいくか…いやそれは怪しすぎる…ならば…）
ガタッ!
広樹は何を思ったのか椅子ごとひっくり返った
「「ブッ…」」
良太と幸太郎が吹き出すとウトウトしていた先生がこっちを向いて広樹に気付いた
「光浦！大丈夫か!?」
「あー、全然大丈夫何ですけどー、頭が床に刺さって抜けません」
広樹が普通のトーンで言う
ブッ…
今度は近くの人達が吹き出した
「お前たちはテストに集中しなさい」
先生が広樹を引っ張りながら言う
広樹の事を一度忘れてテストに集中していると
キュポンッ!
良い音がなって広樹の頭が床から抜けた、抜けた反動で先生の髪も数本抜けた
「先生色々抜けましたね」
広樹が笑顔でそう言うと
ブッ…
と、今度はクラスの全員が吹き出した。
- Re: 平和過ぎて何が悪い! ( No.34 )
- 日時： 2016/10/20 18:49
- 名前： フクロウJr. （ID: yV4epvKO）
ドラ●ン・クエスト ΙΙ
公園にて…
「奈々ちゃんと幸ちゃんはド●クエわかる？」
広樹がきくと
「スライムとゴブリンなら」
と奈々ちゃんが言うと
「ゴブリンはいません」
と幸ちゃんが突っ込んだ
「じゃあ、シュミレーションだ」
幸太郎が口を開いた
「そうだな」
広樹はやる気満々だが、良太は嫌な予感がして目をそらしたが
「良太と奈々ちゃんはスライム！」
と、広樹に使命されてしまった
「スライムが現れた！」
良太と奈々ちゃんの方を見て幸太郎が言った
「ギガクロスブレイクッ！」
幸ちゃんはそう言って良太と奈々ちゃんを切りつけた
「スライム相手にそんな技使うなよっ！」
良太が怒鳴ると
「何っ!?まだ生きてる！」
と幸が言った、すると幸太郎が
「ここは俺が！スライム斬り！」
そう言って幸太郎が良太を切りつける
「このぉぉぉ！殺してやるぅぅぅ！」
そう言って良太は広樹に突進した、広樹がグオォ！っと言って倒れた
「何ぃっ!?」
「私もじゃぁぁぁっ!」
そう言って奈々ちゃんが幸ちゃんに突進した
「何ぃっ!?」
「皆っ！」
良太と奈々ちゃんは一人になった幸太郎を睨み付けて
「次はお前じゃぁぁぁっ!」
と叫んで追いかけ回した
- Re: 平和過ぎて何が悪い! ( No.35 )
- 日時： 2016/10/21 22:56
- 名前： フクロウJr. （ID: yV4epvKO）
「作者の模擬試験の勉強が始まって更新が遅れたり、今回のようにとっても短い回になったりする事が多くなりますが、どうかお許しください」
「模擬試験が終わったら更新のペースをガンガンに上げるよー！」
「幸ちゃん、奈々ちゃん、誰に向かって話してんの？」
死に様
「俺、どうせ死ぬなら楽に死にたいな」
良太が呟くと全員が目を光らせ
「「「「じゃあ、殺しましょうか？」」」」
ときいてくるので
「遠慮しときます」
とだけ答えておいた。
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