ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

白銀の時計と黄金の唄
日時: 2009/10/13 15:00
名前: うみねこ (ID: 6O9ALPGt)

     こんにちは!初めまして!

 うみねこ、です。一応、女です!中学2年です!
 初のシリアス・ダークに挑戦です。頑張ります。
 素人なので誤字がたくさんあると思います・・・!
 
【作者】

名前:うみねこ  性別:女です!  学年:中2

【作品】

作者:うみねこ  ジャンル:シリアス、ファンタジー?

【お客さま】 読んでくれた方に感謝です!

テト様  春來(シュンライ)様  ベアラー様   夜兎__〆様


【お話】

プロローグ>>1  第1話>>2 >>3  第2話>>4 >>5  第3話>>10
第4話>>15 >>16   第5話>>17  第6話>>21 第7話>>22
第8話>>27   第9話>>28   第10話>>29  第11話>>31
第12話>>32  第13話>>34  第14話>>35 >>36  
第15話>>37

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



Re: 白銀の時計と黄金の唄 ( No.36 )
日時: 2009/10/13 13:38
名前: うみねこ (ID: 6O9ALPGt)

【登場人物】

■リケイ

約12歳の少年。
真っ黒な髪に、紅い瞳。
常に真っ赤なフードを被っている。
謎がある。

Re: 白銀の時計と黄金の唄 ( No.37 )
日時: 2009/10/13 14:02
名前: うみねこ (ID: 6O9ALPGt)

第15話

「・・・っがは!」

ユーリーは思い切り、リケイに蹴飛ばされた。
・・・動きが速すぎる!
リケイはニヤニヤと笑っていた。

『あれれ?おかしいなぁ。強いっていう噂を聞いてたんだけど?』

「・・・ぅるさいですね」

『全然強くないじゃん?きひひ!本日2人目になっちゃうよ〜』

今、なんて?
2人目?・・・じゃあ、リケイにやられた人がもう1人ってこと?
・・・エミリア!!

「誰なんですか、それ」

『お、立ち上がったねぇ♪気になる?見せてあげるよ♪』

そう言って、リケイは両腕を上げた。
すると・・・
上から人が、マリオネットのように腕に糸が巻かれている人が。
・・・それは少女だった。

「・・・ッ!汐音ーーーッ!!」

そう。汐音だったのだ。
服と顔に、真っ赤な血がベッタリついている。
でも、死んではいないようだった。

『汐音っていうの?ふぅ〜ん・・・』

「汐音を返してくださいッ!はやくッ」

『僕に勝てたらね・・・ッ!』

「負けませんよ、リケイ?」

次は、ユーリーもリケイも互角だった。
ただひたすら、リケイの動きに気をつけて、蹴る!殴る!

『やっぱりダウストリア家の使用人だな。きひひ!』

「・・・うるさいですね」

『ダウストリア家を護るために強くなったんだろう?』

「・・・そうだ」

リケイはニヤリ、と不気味に笑う。

Re: 白銀の時計と黄金の唄 ( No.38 )
日時: 2009/10/13 14:54
名前: 夜兎__〆 ◆YATOeP23sE (ID: 9Gb.eK5t)
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/love/read.cgi?no=453

題名に惹かれて来てみました。
夜兎(やと)です。よろしく。(^_^)v
私が書いている小説(URL)にも、白銀という文字が入っていて、仲間だー、とか思いながら読ませて頂いてます。
頑張ってください。

Re: 白銀の時計と黄金の唄 ( No.39 )
日時: 2009/10/13 15:00
名前: うみねこ (ID: 6O9ALPGt)

* 夜兎__〆様*

コメントありがとうございます!!
そうなんですか〜。白銀仲間ですねッ!(←意味不
応援ありがとうございます<(_ _)>
頑張ります。

Re: 白銀の時計と黄金の唄 ( No.40 )
日時: 2009/10/13 17:26
名前: テト (ID: VZEtILIi)

タイミングがよかったのか、
無茶苦茶一秒で見つかりました(汗
すんません。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8



この掲示板は過去ログ化されています。