ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 白銀の時計と黄金の唄
- 日時: 2009/10/13 15:00
- 名前: うみねこ (ID: 6O9ALPGt)
こんにちは!初めまして!
うみねこ、です。一応、女です!中学2年です!
初のシリアス・ダークに挑戦です。頑張ります。
素人なので誤字がたくさんあると思います・・・!
【作者】
名前:うみねこ 性別:女です! 学年:中2
【作品】
作者:うみねこ ジャンル:シリアス、ファンタジー?
【お客さま】 読んでくれた方に感謝です!
テト様 春來(シュンライ)様 ベアラー様 夜兎__〆様
【お話】
プロローグ>>1 第1話>>2 >>3 第2話>>4 >>5 第3話>>10
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第15話>>37
- Re: 白銀の時計と黄金の唄 ( No.6 )
- 日時: 2009/09/21 21:52
- 名前: テト (ID: VZEtILIi)
㊥2っすか?
私もです♪同じだー(><)
タメで♪
更新頑張ってください〜
- Re: 白銀の時計と黄金の唄 ( No.7 )
- 日時: 2009/09/21 21:54
- 名前: うみねこ (ID: 2N4onKWr)
テト様!
本当ですか?!同じですねー☆
ではコチラもタメで・・・
更新頑張りまーす!
- Re: 白銀の時計と黄金の唄 ( No.8 )
- 日時: 2009/09/21 22:11
- 名前: テト (ID: VZEtILIi)
がんバレー(´▽`)ヾ
- Re: 白銀の時計と黄金の唄 ( No.9 )
- 日時: 2009/09/22 16:41
- 名前: うみねこ (ID: kOmP6qDh)
頑張るよー☆
じゃあ3話書きまーす!
- Re: 白銀の時計と黄金の唄 ( No.10 )
- 日時: 2009/09/22 16:52
- 名前: うみねこ (ID: kOmP6qDh)
第3話
エミリアは朝ごはんを食べながら、新聞を読んでいる。
そのせいか、エミリアの手の動きが止まる。
「うわっ・・・誘拐だって!かわいそう!」
「・・・?新しい事件ですか?」
ほら、読んでみて。
エミリアは新聞をユーリーに渡した。
そこには、こう書かれていた・・・
日本から誘拐されていた少女が逃走中!
見つけた人は、保護してください。
その下には、その子の顔写真が載っている。
長い黒髪に幼い顔をしている少女・・・
「わーっ、日本人ってさ、美人だよね!会ってみたいな♪」
「もうどこかの家で保護されてる可能性もありますよ」
「じゃあ、見つけたらスグに保護するからッ」
ユーリーも朝食を食べ始める。
・・・トマトだけ、綺麗に残して。
それに気づいたエミリアはこう言った。
「あれ、トマト嫌いなの?後で食べるとか?」
「・・・嫌いなんです。子供、とか言わないで下さいね!」
「へ〜!ユーリーにも嫌いなものがあったとはね!」
トマト嫌いの原因は、貴方ですよ。エミリアさん。
昔、まだ2人が4歳だったときの話。
エミリアが大量のトマトをユーリーの口に押し込んだ、とか。
そのせいで、ユーリーはトマトが嫌いになったのだ。
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