ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ナナシ
- 日時: 2009/10/15 10:01
- 名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)
学校が学年閉鎖になってしまったので書いてみます
必死にやりますので応援よろしくお願いします
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- Re: ナナシ ( No.48 )
- 日時: 2009/11/01 18:46
- 名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)
すいません熱が出てしまい更新がままならない状況だったため全く放置してました、今日は更新します
- Re: ナナシ ( No.49 )
- 日時: 2009/11/01 19:42
- 名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)
9
「おい、お〜〜〜〜い起きろ」
寝ていた流星は釜塚に頬を叩かれ起こされた
「ん、俺・・・・寝てたのか・・・・」
「ああ、ぐっすり全くよく寝れるよなこんな世界で」
「で、ここどこ?」
あたりを見渡しながら聞く
「知らん、誰かの部屋だろ」
「誰かのって!!!勝手に入っちゃっていいのか?」
「知らん、あんな状況だったんだぞ考える暇ない」
「だよな〜これからどうする?」
「元の部屋に帰る、体は動くか?」
「ああ、ばっちり」
すぐに立ち上がって答えた、早速ドアノブに手を伸ばしドアノブを掴もうとしたとき
コツコツコツコツ
誰かが歩いてきたそして今流星たちがいる部屋のドアノブを回しドアを開けた、相手は女の人だった
「わっ!」
彼女は驚いて廊下側に尻餅をついた、お尻をさすりながら立ち上がり
「イタタタおどかすなよ〜びっくりしたじゃん」
「いやびっくりしたって言われてもこっちからしたら急に出てきて勝手にびっくりされたみたいな・・・」
流星がそう言うと釜塚が出てきて
「それはすまなかった、ところでここは君の部屋か?」
「知らない、夜に寝て目が覚めたらここのベッドで寝てた」
「なるほど君も新入りか・・・・・・」
「なぁここの事知ってんの?」
「知っているが・・・まずは名乗っとこう俺は釜塚陽一48歳でこっちは」
流星は自分で自己紹介した
「青崎流星17歳そっちは?」
「俺は大門寺光16歳よろしく」
「・・・・・・・・・」
流星と釜塚は光に凄まじいほどの違和感を感じていた、ギャップがすごく激しい、白いTシャツに黒いジャンバー、下は白いスカートに膝丈の黒いスパッツに靴はブーツ、髪は金髪のポニーテールで腰までの長さ、目はつり目で瞳は澄んだ蒼、格好から活発な性格であるという予想はしていたのだが・・・・・・
「俺?・・・・・」
流星が聞き返したとき二人の男が入ってきた
- Re: ナナシ ( No.50 )
- 日時: 2009/11/01 19:43
- 名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)
大門寺さんオリ伽羅使わせていただきました、ありがとうございます
- Re: ナナシ ( No.51 )
- 日時: 2009/11/01 20:40
- 名前: +架凛+ ◆V3sV8pUxpk (ID: nujUYaTi)
こんばんゎ。先程は私の駄作wwにコメして頂きありがとうございましたm(_ _)mカンシャ
ソラsの小説を発見したので、早速読ませて頂きました!!
設定がとっても面白いです☆
私の小説と比べると……っていうか、比べものにならないぐらい面白いですよッ!!
読んでる方までドキドキしてきます☆
でゎ続きを楽しみにしてます(o>ω<o*)
- Re: ナナシ ( No.52 )
- 日時: 2009/11/01 21:19
- 名前: 咲 (ID: Dscjh0AU)
また進んでるなぁ(◦△◦;)
ほわわ。なんか怖いわぁ。でも、続きが気になるなぁ・・・。
続きおねがしますノンた♪
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