ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ナナシ
日時: 2009/10/15 10:01
名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)

学校が学年閉鎖になってしまったので書いてみます

必死にやりますので応援よろしくお願いします

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12



Re: ナナシ ( No.13 )
日時: 2009/10/19 19:06
名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)


自然とじゅうを握り締め弾が入ってるのを確認するとドアに向かい開けて外に出ようとする

「・・・・・・・・・・」

しかし流星はドアを開けず鍵を閉めた、流星はエアーガンに少し興味があった、エアーガンと実銃は似ている部分は多い、だから銃は一通り扱えるのだが・・・

「無理だ、こんな意味のわかんないところで、銃一丁で立ち向かえるわけが無い・・・・・・・怪物がでてもおかしくないのに・・・・・」

しばらく銃を握り締めたまま壁にもたれかかって座り込む、しばらくそうしていると遠くの方から足音が聞こえてきた

コツコツコツコツコツ

どんどん近づいてくる、急な出来事なので思わず息を潜めて気配を殺す、どんどん近づいてくる、だいぶ音が近づいてきたところで音がやんだ

「・・・・・・・・?」

流星は不審に思いドアに耳を当ててみる

・・・・・・・・・・・・・

しかし何も聞こえない、しばらく待っていると

ガチャ!

自分の部屋のドアノブが回された、しかし、鍵が掛かっているのでドアは開かない

ガチャガチャ・・・・・・ガチャガチャガチャガチャガチャ!!!!!!!

強引に開けようとしてくるが開かない

「おい、誰かいるのか?」

ドアの向こうから40代ぐらいの男の声がした、驚いてドアから飛びのき、銃を構える

「誰かいるなら返事をしろ」

また声が来た、今度は答える

「あんたは誰だ?」

「!!驚いた、新人か?」

「新人?」

「そうかそうか、とりあえず鍵を開けろ、そこは俺の部屋だ」

「信用できないね、さっきの悲鳴は何だ?」

「それも兼ねて説明してやる、チッまさか俺の部屋も共同部屋になるとは・・・・・・」

「?・・・・・・分かった」

鍵を開けるその瞬間、流星は銃を構えたまま後ろにがる、ドアを開けて入ってきたのは、40代後半はいっているであろうおじさんだった、そのおじさんが部屋に入ってきた瞬間部屋が歪み始めた

「!!!!!」

慌てて周りを見渡す

「落ち着け、部屋が広くなるだけだ」

「部屋が広くなる?どうゆうことだ?」

「だから落ち着けって、ちゃんと説明してやるから」

部屋は10分ほど歪み続け、やがて部屋は広くなり、さっきの三倍ほどの大きさになった、他にもベッド、椅子、机が、もう一つ出てきた

「??????」

「まーなんだ・・・・俺は釜塚陽一(かまづかよういち)48歳、ここに来て10年目のものだ」

握手を求めてきたので

「俺は青崎流星、17歳」

軽く自己紹介して握手した

「さて、まずはいろいろと教えてやる全部ホントの事だから、落ち着いて聞けよ?」

釜塚は説明を始めた

Re: ナナシ ( No.14 )
日時: 2009/10/19 20:48
名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)

昨日は更新できなくてすいません

Re: ナナシ ( No.15 )
日時: 2009/10/20 19:24
名前: 愛音 (ID: bmJ5BkM0)

ソラ>4話目ってかいてあるけど、5話目じゃない?

Re: ナナシ ( No.16 )
日時: 2009/10/20 19:42
名前: 咲 (ID: SOGiHJ/a)

はじめまして!!


すごぉぉぉぉい(^◇^)!
私もここでカキコしてますが、ここまですごく(?)ないの・・・カナ?

咲です。よろしくです。タメ口でおKです。

Re: ナナシ ( No.17 )
日時: 2009/10/20 23:10
名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)

愛音さん

指摘ありがとうございます、5でしたwwwww


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12



この掲示板は過去ログ化されています。