ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ナナシ
- 日時: 2009/10/15 10:01
- 名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)
学校が学年閉鎖になってしまったので書いてみます
必死にやりますので応援よろしくお願いします
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- Re: ナナシ ( No.18 )
- 日時: 2009/10/20 23:11
- 名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)
咲さん
ありがとう、これからもっとすごくしていきます
- Re: ナナシ ( No.19 )
- 日時: 2009/10/20 23:31
- 名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)
すいません今日は塾があったので書けないです
- Re: ナナシ ( No.20 )
- 日時: 2009/10/21 20:46
- 名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)
6
流星は新しく増えたベッドに座り釜塚の話を聞いていた、釜塚も元々あったベッドに座って説明していた
「まずは何から話そうか・・・・・・・・・・」
釜塚の説明を箇条書きにするとこうだった
・ここは数え切れないほどある世界と世界の狭間の世界
・名前は無い
・ここにいる人間は総勢約一万人ほど
・この世界では何が起こってもおかしくない
「狭間の・・・・世界?」
「ああ、これはあくまで仮説だがな」
「パラレルワールドってやつか・・・・・・」
「そう、パラレルワールド」
流星は一番知りたい事を聞いた
「帰れるのか?元の世界に」
「・・・・・・・・分からない、急に消えたやつもいるが・・・・・さっき言ったようにこの世界では何が起こってもおかしくないんだ」
「・・・・・・・・」
「まぁ可能性が無いわけではないんだ、がんばろうぜ」
「そういえば、なんでこの世界が他の世界の狭間ってことが分かるんだ?」
「ああ、その事か、いろんな世界の人がここに来ている、それが証拠、ある世界では科学技術が発達し、ある世界ではまだ原始人だ猿人とかな」
信じられなかった、そんな世界、自分には無縁だと思ってたからだ、悩んでいると
「そして最後にこの世界の最も危険な部分だ、この世界には人を喰らう”DOLL"(ドール、人形)というやつらがいる」
「DOLL?人形?」
「そうDOLL異形な姿、感情がないとしか思えない残虐非道な行為、そして・・・・各関節についてる操り糸、それで人形DOLL」
「DOOL・・・・・」
「それでこっからが本番、ちゃんと聞けよ?残虐非道な心無き殺戮者DOLLにもルールがあるみたいでな」
「ルール?」
釜塚の説明をまた箇条書きにしてみた
・今流星たちがいる個室には入れない(ここの住人にはこうゆう部屋が必ず一室ある)
・他人の部屋でも有効
・部屋じゃなくても他の特定の場所があり、その場所にいても襲われない
「今のところはこんなもんだ」
「今のところ?・・・・・」
「増える可能性があるんだよっていうか増えた」
「増えた・・・・・きついルールとかがか?」
「分からん、とりあえずそろそろ時間だ、行くぞ」
釜塚が立ち上がりながら言った
「ど、どこに?」
流星も立ち上がった
「ついてこい」
そう言って釜塚と流星は部屋を出た
- Re: ナナシ ( No.21 )
- 日時: 2009/10/21 20:48
- 名前: 咲 (ID: SOGiHJ/a)
パラレルキタァァァァァァァァ!!
きゃほい\(>▽<\)
これからも頑張って!!
- Re: ナナシ ( No.22 )
- 日時: 2009/10/21 20:51
- 名前: ΨソラΨ (ID: BpXQpyRt)
咲さん
はい、応援ありがとうございます、これからがんばります
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