ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- リアル世界*恐怖の日*
- 日時: 2009/12/15 17:39
- 名前: 銀魂最高!! (ID: Rl7BkXtL)
みなさん!!こんちわ
まだまだ未熟者な私めが小説なんぞ・・(笑)
ちょっとばかりグロな場所あるよ・・。
それでも見てくれたらうれしす*
注意
1上にもあるけど少しグロいかも
2コメントは、暴言禁止で・・
3少し更新遅くなるかも・・なる頑張るケド。
みなさん読んだら、コメントぜひぜひくださいねー
でわでわ*
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- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.4 )
- 日時: 2009/12/16 14:56
- 名前: バンビ (ID: Rl7BkXtL)
これからは、バンビって名前でいこうと思います!!
誰でも良いので、読んだらコメントください!!
次の日
昨日の帰り、なのかがあまりにも怖がってたため、朝は、俺が迎えに行くと約束してしまった。
「はぁ・・・。家が隣だからいいものの・・・・。俺はもっと寝てたいのに・・・・」
ピーンポーン。
チャイムが鳴るが、なのかは一向に出て来ようとはしない。
そればかりか、物音ひとつしない。
いつもなら、この時間にはどたばたしているのに・・・。
「たくっ・・・。なのかの奴なにやってんだよ・・・。約束の時間は過ぎてんのに・・・。」
ドアに手をかける。
「!?」
ドアが開いてる・・・。
いつも用心深いなのかにかぎって開けっ放しにするなんて・・・。
確か、なのかの親は二人とも海外で、仕事をしていたはず。
だから、一人っ子のなのかはいまは家にひとり。
いやな予感がした。
急いで俺は二階のなのかの部屋へと駆け込んだ。
・・・いない・・・
急いで階段を降りてリビングへと向かった。
・・・いた。
パソコンの前に座り机に倒れている。
「おい。なの・・・。」
ふと目をやった先には、パソコン。
パソコンは画面全部が真っ赤で、まるで血みたいだ。
「うぅ・・・。たすけ・・・て。」
なのかが起きがった。顔はものすごくやつれて、まっさおだ。
「!?どうした?!」
「女の子・・・と、くるみが・・・」
「えっっ?!」
ドサッ。
また、なのかは倒れてしまった。
なのかは学校に行けそうもないので、暇人な俺の姉になのかを預ける事にした。
かばんをなのかの家に忘れたことに気づき、取にいった。
かばんを取ろうとかがんだ瞬間
ズゥ・・・ズズッ
「!?」
パソコンの方から音がするのに気がついた。
よく見るとそこには5歳くらいの女の子が真っ赤な画面に立っていた。
だんだん近づいてくる。
手には何やら、ぬいぐるみみたいなものを持っている
とうとう女の子は画面ぎりぎり、全身が映るぐらいまで来てとまった。
そこで、手に持ってる物がぬいぐるみなんかではないことがはっきりわかった。
それはなんと、石井くるみの首だった。
少し、笑ってるように見える。
しばらくすると女の子が話しかけてきた。
「ねぇ。知ってる?」
ものすごく高い声でかわいらしい声だった。
「ねぇ。知ってる?もう少しで世界は終わるんだよ。私が終わった世界の支配者。みんなの不幸を食べて暮らすの。楽しみだなぁ。次はあなたと、あなたの大事な人・・・。どちらにしようかな。」
「!?おっおい!!どうゆうことだよ!?いみわかんねぇよ!!世界が終わるってなんだよ!!俺の大事な人ってだれなんだよ!!」
「大事な人・・・それはものすごく近くにあるのに・・・」
「!?それってどーゆう・・・」
「じゃぁね。ウフフ・・」
俺の質問はむなしくあの子の声にかき消されてしまった。
女の子は、気味の悪い笑い声と沈黙をのこして去ってしまった。
しかし、これはまだ悪夢の前兆にすぎなかった・・・
- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.5 )
- 日時: 2009/12/17 17:20
- 名前: バンビ (ID: Rl7BkXtL)
第4部
俺はどうしたらいいのだろう・・・。
とりあえず、庸平にでも話てみよう。
庸平なら・・・。
でも大切な友達を巻き込みたくはない。
そう考えているうちに、学校についてしまっていた。
「おっはよー氷室!」
庸平の彼女の川村 麻友だった。
「どうしたの?元気ないけど・・・。」
「やっ大丈夫。俺、強いし!!」
そんな会話をしていたら教室の前まで着いていた。
「じゃね!氷室!庸平によろしくぅ!」
「あっぁ。」
川村は、4組、俺は1組だったため、ここで分かれることにした。
「はぁ・・・。」
俺は重い足取りで教室へ一歩近づき、ドアを開けた。
「?!」
しかしそこは教室ではなく、暗い闇。
俺は一歩後ずさったそのとき。
「わぁぁ!!?」
俺は誰かに押された。
俺は前のめりになって、闇の中に入ってしまった。
ガシャン。
「?!」
ドアが閉められてしまった。
それどころか、ドア自体消えてしまった。
「おい!!だれかぁ!!」
返事もなければ、物音さえ聞こえない。
俺はだんだん目もなれてきた。
「?!」
俺は床がヌルヌルすることに気づいた。
俺は手を見た。
なんと俺の手には血がついていた。
びっくりしてる時向こうの奥の方から音がしているのに気がついた。
- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.6 )
- 日時: 2009/12/18 08:12
- 名前: まゆ☆ (ID: SJuwY7gI)
小説読んだよ☆
おもしろかった^^)!!
- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.7 )
- 日時: 2009/12/18 10:29
- 名前: バンビ (ID: Rl7BkXtL)
ありがとーーー
まゆも、書けば?
- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.8 )
- 日時: 2009/12/18 18:19
- 名前: まゆ☆ (ID: SJuwY7gI)
書かないし(・∀・q)
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