ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- リアル世界*恐怖の日*
- 日時: 2009/12/15 17:39
- 名前: 銀魂最高!! (ID: Rl7BkXtL)
みなさん!!こんちわ
まだまだ未熟者な私めが小説なんぞ・・(笑)
ちょっとばかりグロな場所あるよ・・。
それでも見てくれたらうれしす*
注意
1上にもあるけど少しグロいかも
2コメントは、暴言禁止で・・
3少し更新遅くなるかも・・なる頑張るケド。
みなさん読んだら、コメントぜひぜひくださいねー
でわでわ*
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- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.49 )
- 日時: 2010/02/06 12:28
- 名前: バンビ (ID: Rl7BkXtL)
第17部
俺は、今は誰にも会いたくない気分だったのでインターホンの音が聞こえないようにかけ布団を頭までかぶり、小さく縮こまっていた。
しかし、チャイムは鳴り止む気配が無かった。
仕方が無く一階に降りインターホンの画面を覗き込んだ。
そのとき、この前の出来事を思い出し、一瞬躊躇ったが、画面に映りこんでいるのが富田さんだと気づいて胸を撫で下ろした。
「・・・はい。」
「お・・・お願い!!開けて!中に入れて!!」
「えっ?!」
富田さんのただ事じゃない様子に何かあったのだと悟った。
「今開けます!」
俺は急いで玄関に向かった。
チェーンをはずし、鍵を開けた。
その瞬間、消えていたはずのテレビがついた。
「・・・市の無職の富田さん・・・が、死亡して・・・」
遠くて聞こえなかったのだが
___________富田さんが・・・死んだ?
じゃぁ・・・ここに居るのは誰なんだ?
考えるほどの事でも無かった。
ゆっくりとドアが開く。
そこに立っていたのは・・・血だらけの石井だった。
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- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.50 )
- 日時: 2010/02/10 08:24
- 名前: くるみ (ID: Yv69928E)
お久デス♪
更新待ってました!!
次の更新楽しみにしてるカラ★
- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.51 )
- 日時: 2010/02/12 09:19
- 名前: バンビ (ID: Rl7BkXtL)
第18部
「ありがとう。やっと開けてくれたね?」
全身に鳥肌が立つのがわかった。
____________とうとう俺の番が来た。
絶望的だった。最後に菜花の笑顔が見たかった。
そして、絶望と一緒に浮かんできたのは、川村が言っていた‘‘噂って全部が本当なんかじゃないんだよね‘‘を思い出した。
俺は、その言葉をいま理解した。
あそこで、やめていれば_____
今悔やんでも遅い。もう手遅れだ。
ガシャン
ドアが閉まった。・・・鍵まで。
俺の呼吸は荒くなっていく。
石井が・・・いや、石井の姿をした鬼が足音も立てずに近づいてくる。
俺は、一目散に‘‘鬼‘‘も見ずに自分の部屋を目指した。
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- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.52 )
- 日時: 2010/02/19 20:26
- 名前: ひなこ (ID: SsRumGYI)
やだぁー!怖い!
でも、更新が楽しみ(*・O・*)
- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.53 )
- 日時: 2010/02/20 13:59
- 名前: 真由 (ID: tgdYlMaQ)
こわいですねー!でもつつきになります!!
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