ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- リアル世界*恐怖の日*
- 日時: 2009/12/15 17:39
- 名前: 銀魂最高!! (ID: Rl7BkXtL)
みなさん!!こんちわ
まだまだ未熟者な私めが小説なんぞ・・(笑)
ちょっとばかりグロな場所あるよ・・。
それでも見てくれたらうれしす*
注意
1上にもあるけど少しグロいかも
2コメントは、暴言禁止で・・
3少し更新遅くなるかも・・なる頑張るケド。
みなさん読んだら、コメントぜひぜひくださいねー
でわでわ*
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.1 )
- 日時: 2009/12/15 14:44
- 名前: 銀魂最高!! (ID: Rl7BkXtL)
それは、突然の出来事だった・・・
「おーい。なおきぃ!」
「ん・・なんだ。なのかかよ・・」
こいつは同じ部活で小さい頃からずっと一緒にいた、高橋 なのかだ。
で、俺が氷室 尚紀って言うんだ。
「ねぇってば!!」
「んだよ。俺は人生で一番大切な昼寝中なの!!」
「ぶぅぅ・・・。」
「・・・・」
「せっかく、ドラゴンファイヤー買ってきたのに・・・」
「!?うそ!みるみる!!一緒に見ようぜ!!」
こんな感じで毎日過ごしてた。
不満なことは多少あったけど、毎日楽しかったんだ・・・。
あの日までは・・・。
そうあの日までは・・・・。
- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.2 )
- 日時: 2009/12/15 15:34
- 名前: 銀魂最高!! (ID: Rl7BkXtL)
第2部
その日は突然やってきた。
静まりかえった教室。
「ねぇ。なおきぃ。」
「ん?何?」
「・・あのさぁ、隣の学校にさぁ行方不明者でたじゃん?」
「あぁ?うん。でたね・・。」
「あの行方不明者うちの親友なんだよね・・」
「!?えっ?うそ・・・」
沈黙がしばらく続いた。
その沈黙をやぶったのは、小学校から一緒にいた、川西 庸平だった。庸平はドアを開け、二人が座ってたところにきて、いすをあわせすわった。
「そいつ、なのかがずっと一緒に行動してた、石井 くるみだろ?たしか、うちのクラスの大谷と付き合ってたっけ。」
「・・・。うん。そう。でね、言おうかどうかまよったんだけど・・・」
そのとき、ちょうど大谷が入ってきた。
あからさまに大谷は元気がない。
「で、何?なのか。」
いつの間にか、教室には大谷、庸平、なのか、俺しかいなかった。
大谷が帰りの準備が終わり、教室から出ようとするとき、なのかが口を開いた。
「消えちゃう前日に、うちにくるみから電話があったの。」
気のせいか、なのかが少し震えてる。
「電話でね・・・。幸せは一生なんかじゃない。いつか尽きるもの。その順番が回ってきた。次は、私の番なの。私ね、自分が幸せじゃないと、やなの。だから、親友のなのかも路ずれね。ってくるみに言われたの・・・・。うち・・・怖い。」
俺が、なのかに話しかけようとした瞬間に、大谷が話しかけてきた。
「それ・・・ほんとうか?」
「えっ・・・うん」
「他には何か言ってたか?」
「あっ・・。そういえば、くるみなんかのゲームしたら・・・どうとかっていってた。その後は、小さい声で聞き取れなかったけど・・・。」
それを聞いたとたん大谷は走って教室を出ていった。
「大丈夫だよ。きっと石井もみつかる。もしもの事があっても俺らが守るから。」
「なぁ尚紀。俺らって俺も入ってんの?」
「当たり前だろ!?庸平。」
「えー。俺、彼女いるし、危険なことしたくないんだよねぇ。てかめんどくさーい。」
「んだと!?あぁ?やんのかテメェー!!(笑)」
こんな些細な会話から、俺たちは世界の闇に落ちていってしまったのだ。
- Re: リアル世界*恐怖の日* ( No.3 )
- 日時: 2009/12/15 17:48
- 名前: バンビ (ID: Rl7BkXtL)
これからは、バンビって名前でいこうと思います!!
誰でも良いので、読んだらコメントください!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
この掲示板は過去ログ化されています。