ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ブラックチェーン
日時: 2010/04/16 19:26
名前: 白兎 (ID: oDAd3.8e)

(^^)ヽドモ♪  白兎はくとです。 
小説初挑戦!! ・・なのでクオリティーは低いですが・・・(´・ω・`;)
がんばります!!
テーマはミステリー小説です。
  でわ どうぞ〜o(*^▽^*)o〜♪

 ※荒らしや暴言コメなどはやめてね。

 .+:。☆・゜:*:゜ 目次.+:。☆・゜:*:゜
№1  №2「桜の舞う頃」 №3「怨念の温泉旅館」
1,>>1 1,>>40   1,>>69「プロローグ」
2,>>2 2,>>41   2,>>71「コーヒーの中身は」
3,>>5 3,>>42   3,>>72「らんらん気分♪の先には」 
4,>>6 4,>>46   4,>>73「」 
5,>>9 5,>>51   5,>>74「現場へGO!」
6,>>11 6,>>52   6,>>75「犯人の目星」
7,>>13 番外,>>53 
8,>>15 7,>>54 
9,>>17 8,>>56 
10,>>18 9,>>58
11,>>19 10,>>60 
12,>>21 11,>>64 
番外,>>32 終,>>66 
13,>>37 
終,>>38 

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Re: ブラックチェーン ( No.27 )
日時: 2010/02/26 19:59
名前: 白兎 (ID: hTgX0rwQ)

あ、ありり(゜ー゜*?)?
「調査」ってタイトルが二つ・・・
自分、馬鹿だ・・・
どっちか違うタイトルにするべきか?

Re: ブラックチェーン ( No.28 )
日時: 2010/02/27 13:55
名前: 白兎 (ID: hTgX0rwQ)

すいません;
>>24 に、次回は〔広瀬達也編〕になるとかきましたが
訂正します(・ω・;)
次は〔白木友香編〕になります!本当にごめんなさい〜;

Re: ブラックチェーン ( No.29 )
日時: 2010/03/04 18:06
名前: 白兎 (ID: hTgX0rwQ)

  ********** 調査3 **********

 ━━━━ 聞き取り調査2 ━━━━

      〔白木友香編〕

 私たちは白木友香に話を聞くべく、
 2年6組へと向かった。
  
 ————————————————  

  
  「あぁ・・・愛美ぃ?
   ほんとに・・・どうして死んじゃったのかなぁ?」

 そういうと、早々に泣き出した。
 正味な話、私こういうタイプ苦手なんだけど・・・


  (ヒック,ヒック・・・)



 
 ————————————————


 話を聞いた感じでは、とくに怪しいところはないようだ。


  「え〜っと、じゃ 最後に、あの日白木さんは何をしていたのか、
   聞いてもいい?」

  「うん・・・  (シクシク・・・)
   ひろたんとぉ一緒にぃデートしてたのぉ・・・」

 “ひろたん”って・・・きもぉ・・・


  「ひろたんってなんだ?」

 なぜか賢人はそこにくいついてきた。
 判れよ・・・そんくらい・・・・

  「あ、えっとぉ、広瀬達也。3年の。
   愛美のお兄ちゃんのお友達なのぉ・・・」

  「そっか、どうもありがとう。」



 白木友香の聞き取り調査終了〜

  「じゃ、次は広瀬先輩?
   でも白木さんと一緒にいたなら聞く必要ないんじゃ?」

 と聞いてみたが

  「いや、まぁ一応行っとこうよ。」

 という利奈の意見が通った。



  →→ >>31〔広瀬達也編〕へ続く。



Re: ブラックチェーン ( No.30 )
日時: 2010/02/27 16:20
名前: 白兎 (ID: hTgX0rwQ)

だれか、コメしてってくれぇ〜(´・ω・`)

Re: ブラックチェーン ( No.31 )
日時: 2010/03/04 17:52
名前: 白兎 (ID: hTgX0rwQ)

********** 調査3 **********

     〔広瀬達也編〕

  「あぁ、愛美ちゃんの友達かい?
   宏(愛美の兄)がすっごい落ち込んでたけど・・・やっぱ悲しいよな。
   僕がわかることならなんでも教えるよ。」

 そう言ったのは広瀬先輩。
 流石先輩だ・・・と思わせる紳士的な人物だ。

  「そういえば・・・先輩はあの日、何してたんですかぁ?」

 なるべくさりげな〜く聞く。

  「えっと・・・
   友香ちゃんと会ってたっけなぁ・・・」

 やっぱり、怪しいところなどなさそうだ。

  「そういえば・・・あの時、川谷を見かけたけど、
   なんだか忙しそうにしてたなぁ・・・」

 えっ・・・
 
  「忙しそうにしてた?」

  「学校の近くだったけど・・・
   なぜか川谷、怖い顔しながら走ってたんだよ。」


  「そう・・ですか・・・。
   今日はありがとうございました・・・」



 とりあえず質問を終えて、あの部屋へ戻った。

 怖い顔で走っていた・・・?
 なにがあったのだろう・・・


  「なんか・・・怪しくなってきたね・・・」
 
 利奈がいった。

  「たしかに・・・ね・・・。」





 そのとき


 ふと見た賢人の顔は

  
 目を大きく見開いていた。


 どうしたんだろう・・・?
 


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