ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 星空戦記
- 日時: 2010/02/23 18:24
- 名前: 嵐猫 (ID: xETOa9mj)
こんにちは、嵐猫です。 らんまお、って読みます!
「星空戦記」は「君と僕と星たち。」を少し修正したものです。
所々、違う箇所が何個かあります。
この小説は、星や惑星など、天文部を舞台にしたお話です。
グロはあまりないと・・・・・・、思います。
では、どうぞ!
★お客さま
・朝倉疾風様
・nanasi様
- Re: 星空戦記 ( No.7 )
- 日時: 2010/02/23 18:23
- 名前: 嵐猫 (ID: xETOa9mj)
nanasiさん
コメントありがとうございますー!
怖いですか^^笑
だんだんそういう感じの台詞が出てくると・・・、
思います。
頑張りますー!
- Re: 星空戦記 ( No.8 )
- 日時: 2010/02/23 18:44
- 名前: nanasi (ID: XTwzLzPc)
おお。
だんだん!
だんだん・・・
(今の心境を記号で表してみましたぁ)
- Re: 星空戦記 ( No.9 )
- 日時: 2010/02/23 18:46
- 名前: 嵐猫 (ID: xETOa9mj)
先生が隣で、ニコニコと喋る。
僕は隣で、はやく座らせてくれ、と思う。
僕の席はどこになるんだろう。
ふっと、教室を見渡した時だった。
───えっ?! えぇぇぇぇぇ?!
僕は、窓側の後ろから二番目の席に座っている女の子を見て、驚いた。
ちなみに、僕はその女の子の後ろの席になるだろう。
その女の子の髪は、金髪だった。
しかも、クルクルと巻いてある。
───グレちゃったのか?! ヤンキーか?!
「じゃあ、逢坂くん。 あの席が、君の席ですよっ」
「・・・・・・っ、は、はい・・・・・・」
グレちゃった、もしくはヤンキー女子の後ろだなんて。
授業中に「金よこせぇ、コルァ!」なんて言われたら・・・・・・。
でも、よく見ると、可愛い子だ。
僕は静かに、席に座る。
「逢坂、祐弥くん、だっけ? よろしくねっ」
ぎゃああ、早速だ! ヤンキー女子が話しかけてきた!
・・・・・・でも、話し方的に、普通、だよな。
「あ、うん、よろしくね。 えっと・・・・・・?」
「私は木下エバ! ハーフなんだ」
ちょっと中断
- Re: 星空戦記 ( No.10 )
- 日時: 2010/02/24 21:05
- 名前: 嵐猫 (ID: C0UsoifF)
先生が隣で、ニコニコと喋る。
僕は隣で、はやく座らせてくれ、と思う。
僕の席はどこになるんだろう。
ふっと、教室を見渡した時だった。
───えっ?! えぇぇぇぇぇ?!
僕は、窓側の後ろから二番目の席に座っている女の子を見て、驚いた。
ちなみに、僕はその女の子の後ろの席になるだろう。
その女の子の髪は、金髪だった。
しかも、クルクルと巻いてある。
───グレちゃったのか?! ヤンキーか?!
「じゃあ、逢坂くん。 あの席が、君の席ですよっ」
「・・・・・・っ、は、はい・・・・・・」
グレちゃった、もしくはヤンキー女子の後ろだなんて。
授業中に「金よこせぇ、コルァ!」なんて言われたら・・・・・・。
でも、よく見ると、可愛い子だ。
僕は静かに、席に座る。
「逢坂、祐弥くん、だっけ? よろしくねっ」
ぎゃああ、早速だ! ヤンキー女子が話しかけてきた!
・・・・・・でも、話し方的に、普通、だよな。
「あ、うん、よろしくね。 えっと・・・・・・?」
「私は木下エバ! ハーフなんだ」
ハーフ。 木下エバ。 金髪。 くるくる。
あ、全部何となく繋がりました。
良かったぁ、普通の女の子で!
「エバばっかりずるぅい!」
「木下の後ろかよっ。 転校生かわいそー」
そんな声があちらこちらから聞こえてくる。
あっという間に、僕のまわりには男女が溢れていた。
そして、「携帯持ってる? アドレス教えて!」とか。
「どこから来たの?」とかとか。
質問攻めだった。
あぁ、なんていいクラスなんだろう、と思う。
- Re: 星空戦記 ( No.11 )
- 日時: 2010/02/24 21:08
- 名前: nanasi (ID: XTwzLzPc)
転校生が重宝される
確かに、いい世界