ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 〜神 罪〜 お知らせ有
- 日時: 2010/06/16 16:37
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
虐めの小説が書き終わって、隠れて二次もロックしたのでなんかコメディやりながらコレやることになって更新が遅いかもしれないですけどよろしくです。
キャラクター
・闇影 閻♂
冥界に居る閻魔大王様、でも面倒くさがり屋で仕事嫌いの変態さん。
だけど人を守ったり戦闘になればパワーはかなりの大違い・・・お菓子大好きで人間の世界のファッションも好き、趣味はアニメ鑑賞。
・小野 冥(おの めい)♀
閻魔大王様の秘書、よく閻ちゃんの断罪とかそんなことをしているドSちゃん。でも意外と優しくてツンデレな所もあるので、モテるほうらしい
ポーカーフェイスで本当は人間だったが世の中がつまらないので、自殺。それで拾われた
オリキャラは募集終了しました!
来た人は
です(゜ー゜)/
- Re: 〜神 罪〜 オリキャラ募集中!! ( No.44 )
- 日時: 2010/05/30 14:54
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
番外編更新しました。
多分本編は次です
- Re: 〜神 罪〜 オリキャラ募集中!! ( No.45 )
- 日時: 2010/06/02 20:36
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
5.三楽章『〜〜〜』
あまり人がいないほうが手術や実験はうまくいくようである、花礫と私と葵と歌音ちゃんしかいないようにしていた。
私は何故か何かあったときに閻魔さんを呼びに行く係りのようになっていたが私が一番この異変に気づいていたんだと思う、なんかそんなことをおもっているうちに花礫が歌音に注射器ではなく・・・えと呪文をかけるとすぐに倒れてしまった。
そこで彼は『呪術用の魔女と悪魔が契約した血』が含まれているらしい剣を手に取るのだが・・・
彼はそこで何故か手を止めてポッカーンとなっていた、え??まさか
「ごめんなっ、ここから忘れちゃってるんだよっ。
HAHAHA〜」「だからお前は、こどもっぽいんですよ・・・知らないんですか?」
「ぎゃああああ!!(ごめんなさい・・・」
そこで花礫がちょっと殺られたので変わりに雅焔がどうにかして長い名前のあの『魔女と悪魔の血の混じったよく分からなくなってきた剣』を構えると歌音ちゃんの頭の上で寸止めした、すると歌音ちゃんの頭の中から黒くて白い記憶の光が出てきて剣に吸い込まれた。
そこには真っ黒くてドロドロとしていた『もう一人の歌音ちゃん』が記憶の中にいたのだ、
その前に歌音ちゃんが起きたので葵と一緒に彼女は地下室へ出て行った。
〜歌音視点の過去〜
お母さんとお父さんに会えるならば かのは別に死んでも構わないとお母さんたちと会えなくなってからずっと決めていた、だから かのは・・・
—この世から消えてしまおう
かのはそこで『閻魔大王』に会ったんだよ
その人はとってもキレイなキレイな着物を着ていたんだ、かのに手を差し伸べると『閻魔大王』さんはニッコリと私のお父さんみたいに笑うと右側に指を向けていた。
そこには『天国』の立て札と明るそうな光が漏れている扉があった、かのは扉を開けると光がコッチまで来てつかまったように動かなくなった
そこは本物の天国があったんだよ、とっても『閻魔大王』さんの着物みたいにキレイだったんだ
「うわぁー、すごい!・・・お母さんも此処にいるのかな??」
お母さんを探しに天国をずっと探し回っていたんだけど・・・どこにもいないんだ、もしかすると地獄に行ったのかな?でもお母さんは『罪』をおかしたことがないんだよ・・・いい人なのに何処へ行ったの?
よくわからないけれどへんなところへいつの間にか来ちゃったなぁ、此処は何処なんだろう・・・それに変な番号をぶら下げた人にムチを振るう鬼たちがバシっと背中をたたきつけた。
そこに『閻魔大王』さんみたいなきれいな着物を着た人たちが声をかけてきたんだ、仮面みたいなのをしていてなんだか怪しそうだな・・・
「おじょうちゃんは誰を探しているの?」
「いやだ・・・いやだ!おじさんたちと話したくないよ!!」
かのはそのままもと来た道を来たのに・・・あの美しい光景は跡形もなくなくなっているような感じがしていた、なんだかだんだんフラフラするなぁ。
つかれた・・・ここで休んでからまたお母さんに会いに行こう
かのはいつのまにか二人のお姉さんに助けられていたんだ、どうしてだろうか・・・ここまでずっと起きていたらしいけど記憶があいまいだなぁ
「この漢字なんて読むの〜?」
「これはな・・・『めいかい』って読むんだ」
「ふぅん・・・」
なんだか楽しみだな〜、おにいさんやおねえさんがたくさんいて安心する場所なんだって
〜陸亜視点〜
「あぁ、どうした天人。」
私は天人の手に抱えられて眠っている小さな女の子を見た、可愛いなんて思ってもいない・・・むしろ幸せそうな寝顔なんて見たくもないし憎いとしか思えられない。
井戸の中に封印されて1000年間、私はずっと人間たちを恨んでいたのだ・・・
信じられるのは井戸の中から見つけてくれた天人くらいしかいない。
『大地獄』これは閻魔大王のくれた『バツ』で『罪』である、天人には一応感謝はしているのだが『大地獄』のせいで動けなくなってしまっている
気に入らないからどうにかして天人に頼んで動けるようにしてもらうのだ
「この体に本当に入れるのか?」
「ただ大地獄の影響で夜しか・・・「それでも動けるのならよい!とにかく早く。」
すると吸い込まれるように私は彼女の体に入っていったのだった、
あぁあの罪人『閻魔大王』に復讐できるんだ
早く・・・早くアイツを消してやりたい。
そうだ妖刀もあるんだからきっとアイツを消すことなんて簡単だろう、早く夜にならないのかな?
あははははははははははははははははははははは!!
続く
- Re: 〜神 罪〜 ( No.46 )
- 日時: 2010/06/07 22:23
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
第三章『君と会うのも、最後』
1.閻魔さんとあの子
そんなこんなで記憶を取り出したおかげで色々と解決したのだが・・・肝心の陸亜はまだ確保されていない、たくさんの部下が怪我をしたりして調査も結構危なくなっていった。
とりあえず閻魔さんに直接会ってもらうほうが彼女はいいのかもしれないと思ったが閻魔さんはこれでも私の上司であるのだから頼みにくい、そこで誰かに頼むことにしたが閻魔さんの部屋は死人のために高い所にあるのだ。さすがに最上階まで階段だけで行くのはキツいだろう
そういうことで誰に頼んだって・・・さすがに無理なのだろう、自分で行くしかないのだろうか・・・
「え、閻魔さん!?あの人の部屋にいけるんですか!?」
「だめですよ、椿には早いですよ〜」
え!?偶然人間界からおつかいでやってきた巫女姉妹に頼んでしまってもいいのだろうか・・・というか丸聞こえ状態できっとOKを出してあげれば嬉しくなることは分かっていた、さっそくその姉妹のことについて聞かなくてはいけない。
見た目的には姉のほうは巫女服で腰より上辺りまで伸びている髪が美しかった、ていうか閻魔さんが着てくれと言っていた萌えキャラらしき魔女っ子服を貰っているのではないか・・・凄い人だ。
妹のほうも双子だからかそっくりな顔立ちである、紅白のリボンで私のように結んでいる・・・さすが双子だ
「あの〜、すみません」
「だれですか?」
「あ、私は閻魔大王秘書の哀舞 冥です。」
閻魔さんと関わっていることに驚いたのだろうか妹のほうは興味津々な顔になっていた、しかし姉の背中のほうに隠れてしまっている。こりゃ可愛いんだから閻魔さんも色々と関わるだろう・・・
「なんですか〜?」
「あのですね、閻魔さんにちょっとこの手紙を届けて欲しいんですよ」
「これラブレターです「違います!」
何故か安心したような顔をした妹のほうがすぐに手紙をとると階段のほうへと走っていった、まさか・・・片思いか!?まてよ・・・ファーストキス・・・フラれる可能性大じゃないか!!まぁいいや。
とりあえず閻魔さんに手紙を渡した姉妹はおつかいも済んで帰っていった・・・ていうかまたコスプレ用品が増えている気がする!?
とりあえず夜に陸亜と会ってくれることは『楽しそうだから(!?)』Okしたようだ、あぁ・・・この戦いはどうなるのだろうか・・・不安でもないけど一応私も付いていくことにした
「本当にいいんですか?」
「いや、あの巫女姉妹もよんでるから「えええええ!??」
「・・・本当にあの姉妹大丈夫なのか・・・?」
続く!
- Re: 〜神 罪〜 ( No.47 )
- 日時: 2010/06/12 21:51
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
2.勝手に予告だよ
—アイツ・・・気味悪くない?
ポニーテールなんてダサいよね〜
盛ったらいいんだけどね〜
私は今まで嫌われ続けていたんだ、
人間に ありえないだろうと分かってきた人間に
もう笑うことも泣くことさえも何もできなくなった
歩むことさえ難しくなった。
だからこの人間が居ない冥界へやってきたんだ、逃げちゃったことには変わりはないけれども私は此処へ来てからずっと幸せを感じてきた
だから私に幸せをくれた人を傷つけたら
許せなくなるんだ、なんだか守りたくなってくるんだよ・・・強くなってくるんだ
『守る人を見つければ君は強くなる』
そういえば
閻魔さんが言っていたな・・・
歩めなくなりそうな自分を励ましてくれたんだ、
だったら私は幸せをくれたみんなに
笑顔になってほしいから守るんだ。
「あたしは架狩葵っさね。よろ〜。」「あたしは亜爽 詩織だよ。よろしく。」「ボクは嘉神 雅焔。よろしく、冥さん」「僕は蒲公英というんです・・・」「佐倉…椿。よろしく。」「私は佐倉 深夜なのです、よろしくです」「花礫だっ、よろしくなっ!」
「『閻魔大王』だけど」
いろんな人をいま・・・助けなきゃいけないんだ
もちろん歌音も、
閻魔さんもあの変体紳士の蒲公英も頼りがいのある雅焔と葵と詩織も可愛い双子ちゃんも花礫も・・・
だから私は戦うんだ!みんなと。
「ちゃんと罪は償うものなんです、さぁさぁ地獄へ」
『早く幸せがくるように』
だから貴方を許せないんだね
鷺之・・・陸亜・・・
次回へ続く
- Re: 〜神 罪〜 ( No.48 )
- 日時: 2010/06/16 16:43
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?371512
こんちは、ちょっとお知らせです
今日から急な事情でPC使えなくなりました
父親とバカな自分のためなのです
やさしくしていただいた人にもごめんさいといいたい所ですが・・・・
パソコン内には私、嘘つきしかいないと思ったんです
嘘つきじゃない人もオタクの集まりみたいな感じで悪い印象しかないんだと思ったんです
父親にも『オタクオタク』と友人にも『オタクオタク』とバカにされるばかりならここからすぐに出て行ったほうがいいんだと思ったんです
だから復活なんか期待しないで下さい
出せなかったオリキャラもあって、あやまりたいです
でも嘘つきだったらどうしようとかなり不安です。
もっといいたいことありますが・・・言い切れないほどなのでもう書きません、いやかけません
だから
さよなら
さよなら。
(今までのコメントありがとうございます、批判コメなどは大丈夫です)
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